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» 2014年04月15日 09時18分 UPDATE

Microsoft、GoogleのChromeアプリ版Office Onlineをリリース

Microsoftが「Office for iPad」と「Office Mobile」に続けてChromeアプリ版「Office Online」をリリースした。ユーザーはChromeアプリランチャーから直接Word、Excel、PowerPoint、OneNoteを起動できる。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Microsoftは4月14日(現地時間)、「Office Online(旧Office Web Apps)」のChromeアプリ版を米GoogleのChromeアプリストアで公開したと発表した。WordExcelPowerPointOneNoteのChromeアプリ版をそれぞれ無料でダウンロードできる。

 chrome 1 Chromeアプリ版Excel Online

 Office Onlineは、Webブラウザでアクセスし、Officeのドキュメントを作成・編集・共有できるサービス。Microsoftアカウントさえ持っていれば、有料のOfficeをPCにインストールせずにWebブラウザで利用できる。作成したファイルはOneDrive(旧SkyDrive)に保存する。OneDriveアプリをPCにインストールしていれば、PC上のファイルを編集することも可能だ(本稿執筆現在Windows 8.1は非対応)。

 Office OnlineはこれまでもChromeを含む各種Webブラウザで利用できたが、Chromeアプリ版はWebブラウザを開かずに、デスクトップのChromeアプリランチャーから直接起動できる。

 chrome 2 アプリランチャーに追加されたExcel Online

 Microsoftはサティア・ナデラ新CEOの下、Office製品のマルチプラットフォーム化を推進している。3月27日には「Office for iPad」と、AndroidおよびiPhoneでOffice文書を閲覧・編集・保存できる「Office Mobile」を公開した。

 ナデラCEOは4月2日、年次開発者会議「Build 2014」の基調講演で、「われわれは挑戦者の精神で革新を進めていく。Windowsで築いた地位にあぐらをかくことなく、あらゆる側面で革新を目指す」と語っている。

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