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W杯コートジボワール戦、Twitterが最も盛り上がった瞬間は?

» 2014年06月16日 13時38分 公開
[ITmedia]

 サッカーワールドカップ(W杯)ブラジル大会で、日本代表の初戦・対コートジボワール戦は6月15日(日本時間)に行われ、1対2で敗北した。試合に関するツイートは全世界で約400万にのぼり、1番の盛り上がりを記録したのはコートジボワールによる逆転の瞬間だった。

photo ツイート数の推移を世界地図にマッピング

 試合開始1時間前から終了30分後までのツイート数は全世界で396万に達した。試合経過に沿ったツイート数推移のアニメーションを見ると、日本だけでなくヨーロッパや米国でも盛り上がりを見せていることが分かる。試合序盤は日本への言及が多かったが、前半終了間際からじわじわとコートジボワールへの言及が増えていき、後半半ばにコートジボワールが逆転後しばらくすると、日本以外の国からはほとんどツイートされなくなっている。

 試合中、1番の盛り上がりを見せたのは、後半21分のジェルビーニョ選手のヘディングシュートによるコートジボワール逆転の瞬間で、11万9726TPM(1分間あたりツイート数)を記録した。続いて、前半16分の本田選手による日本の先制点(11万7900TPM)、試合終了時(5万5462TPM)となった。

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