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» 2014年07月09日 17時46分 UPDATE

米国で穀物の山に落ちたiPhone、北海道で見つかり持ち主の元に 「世界はなんて小さいんだ」

米国で大量の穀物の中に落としてしまったiPhoneが日本の北海道で見つかり、持ち主の男性の元に返るというちょっとした奇跡が米国で話題になっている。

[ITmedia]
photo iPhoneを取り戻したホイットニーさん=WTVRのWebサイトより

 米国で大量の穀物の中に落としてしまったiPhoneが日本の北海道で見つかり、持ち主の男性の元に返る──というちょっとした奇跡を米メディアが報じている。男性は娘の結婚式の写真などをiPhoneに保存していたといい、「とても信じられない」と喜んでいる。

 報道によると、男性はオクラホマ州で農業を営むケビン・ホイットニーさん。ホイットニーさんのiPhoneは昨年10月、出荷を待つ128トンの穀物の中に落ちてしまった。「もう二度と出てこないと思った」という。

 ホイットニーさんが米国内の全国農業協同組合連合会(JA全農)から電話を受けたのは今年5月下旬。「ケビン・ホイットニーさんですか?」という問いかけに「はい」と答えると、「携帯電話をなくしませんでしたか?」。

 iPhoneは穀物とともにルイジアナ州の集積所に運ばれ、船で鹿島港(茨城県)に。さらに運ばれた北海道の製粉所で見つかった。iPhoneは全農を通じて米国に送られ、充電したところホイットニーさんのものだと分かり、連絡したという。

 米報道によると、iPhoneはとてもきれいな状態だったという。だがホイットニーさんは「とにかく驚いたのは、世界はなんて小さいんだ(what a small world it is)ということ。大切な写真がたくさん入っていたので、返ってきて本当にうれしい」と話したという。

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