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ケイ・オプティコムの格安スマホ「mineo」にシャープ端末追加 おサイフケータイ・ワンセグ対応

» 2014年07月24日 19時34分 公開
[ITmedia]
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 ケイ・オプティコムは、KDDI(au)のLTE回線を利用するMVNOサービス「mineo」(マイネオ)に、シャープ製新端末「AQUOS SERIE」と、基本データ容量2Gバイトと3Gバイトの新プランを8月5日に追加する。

 mineoは、au回線を利用した初のMVNOサービス。データ通信のみ/音声通話付き、端末あり/端末なしのサービスを提供。音声通話付き、端末(京セラの「DIGNO M」)代金込みで3590円(税別)と割安なことから開始2カ月足らずで約2万契約を獲得したという。

 端末はDIGNO Mのみだったが、新たにAQUOS SERIEを追加。テザリング、おサイフケータイ、ワンセグ/フルセグに対応しており、価格は7万5600円(税別)。分割の端末代(3150円×24回)込みの月額料金は、音声通話と1Gバイトのデータ通信を利用する場合で4740円、2Gバイトが5340円、3Gバイトが6090円。

 また、DIGNO Mで2Gバイトプランを選んだ場合の価格は、端末代込みで月額4190円、3Gバイトは4940円となっている(音声通話も利用する場合)。

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