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» 2014年08月26日 12時29分 UPDATE

VMware、コンテナ普及を目指しDockerおよびGoogleと提携

VMwareがコンテナ型仮想化ソフトを手掛けるDockerとの広範な提携を発表。Googleが提供するDocker管理ツール「Kubernetes」プロジェクトにも参加し、APIやツールを提供する。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米VMwareは8月25日(現地時間)、カリフォルニア州サンフランシスコで開催の年次カンファレンス「VMworld 2014」において、米Docker、米Google、米Pivotalとの提携を発表した。企業がクラウド上でコンテナベースのアプリケーションを稼働させることをサポートするのが目的としている。

 docker

 Dockerは6月にコンテナ型仮想化ソフトウェア「Docker」の正式版をリリースしたばかり。リリース直後、Googleが「Google App Engine」でのDockerサポートとDocker管理ツール「Kubernetes」を発表し、7月にはMicrosoftやIBMもKubernetesプロジェクトへの参加を表明した

 今回の提携には、VMwareのvCLoud AirやvCenter Serverなど一連のクラウド関連サービスとDocker Hubの相互運用性の強化、VMwareのKubernetesプロジェクトへの参加とAPIやツールの提供など、広範な取り組みが含まれる。

 Dockerによると、「Docker Engine」は累計1300万本ダウンロードされており、Docker Hub上で“Docker化”されたアプリケーションは3万本に上るという。

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