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» 2014年10月03日 13時40分 UPDATE

切ったり曲げたりすると光る印刷技術、DNPが実用化 チケット真贋判定などに活用

印刷面を折ったり曲げたりすると光る技術を大日本印刷が実用化した。

[ITmedia]

 印刷面を押したり切ったり曲げたりすると光る――そんな「応力発光印刷」技術を、大日本印刷(DNP)が世界で初めて実用化したと発表した。10月中に量産を開始し、偽造防止効果を高める技術として金券/チケットなどの印刷物に応用する考えだ。

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 ひずみが生じると発光する特殊な分子構造を持つ“応力発光体”を活用。印刷面に数分ほど光を照射した後、暗い場所で印刷物を切る/折り曲げる/引っかくなど圧力をかけると緑色の光を発するという。

 DNPは同技術を、ミシン目を切ったり折り曲げたりして真贋を判定するチケットや、アイキャッチ効果を高める商業印刷物、雑誌付録などに提供するとしている。

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