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衆院選、Twitterでも自民圧勝

» 2014年12月15日 14時26分 公開
[ITmedia]
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 Twitter Japanによると、12月14日に投開票が行われた衆院選の選挙期間中、Twitterで最も話題になった政党は自民党だった。期間中の候補者や政党からのツイートのうち、RT数トップ3も自民党が占めた。

 2日の公示日から14日の投票日まで総選挙関連のキーワードを含む総ツイート数は1310万。政党に関するツイートを見ると、最も話題となっていたのは自民党で40%を占め、次が民主党(18%)、共産党(11%)、次世代の党(11%)、公明党(6%)だった。

画像 Twitterで話題の政策ランキング

 候補者や政党からのツイートのうちRT数が最多だったのは、自民党広報アカウント(@jimin_koho)が投稿した、安倍晋三首相が出演する党のCM動画付きツイート。2位、3位は安倍首相のアカウント(@AbeShinzo)の投稿で、2位は新千歳空港で首相がスープカレーを食べる写真、3位は首相が伊丹空港で豚まんを食べる写真付きツイートだった。

 認証されている政党(9政党)と候補者のアカウント(303人)から選挙期間中に行なわれたツイートは合計で約9000万回閲覧されており、「多くのユーザーに伝わった」としている。

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