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「新宿ダンジョン」3DS版発売 “リアルダンジョン”新宿駅を冒険、アクション要素も

» 2015年01月07日 18時11分 公開
[ITmedia]
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 実際の新宿駅の構造を完全に再現したスマートフォン向けダンジョンRPG「新宿ダンジョン」のニンテンドー3DS版の配信が1月7日、ニンテンドーeショップでスタートした。600円(税込)。

 新宿ダンジョンは、沖縄在住のゲーム開発者・上原さんが運営するUeharaLaboが開発したスマートフォン向けゲーム。新宿にある複数の駅の構造を完全に再現しており、駅の“ダンジョンっぷり”を楽しみながら冒険できる。

 3DS版ではモンスターと戦うアクション要素を追加。下画面に地図が表示されるなど2画面を生かした操作性になっており、3D映像にも対応した。ゲームの紹介動画もYouTubeで公開。ナレーションは、人気番組「水曜どうでしょう」のディレクター・藤村忠寿氏が務めている。

 開発元のPUMOは「ぐんまのやぼう for ニンテンドー3DS」など、スマホ発のゲームの3DSへの移植を手がけている。

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