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» 2015年03月23日 07時21分 UPDATE

Android端末に“持ってる間はアンロック”機能がローリングアウト中

Android 5.0以降搭載の端末の「Smart Lock」機能として、加速度センサーでユーザーが端末を身につけているかどうかを検知し、その間はアンロック状態を保つ「持ち運び検知機能」が追加された。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Googleが、Android端末を携帯している間はアンロック状態を保つ新機能を一部のユーザーに提供を開始したようだ。Android専門メディアの米Android Policeが3月20日(現地時間)、読者からのスクリーンショットに基いてそう報じた。

 日本でも順次提供されているようで、筆者の端末(Android 5.0.1搭載のNexus 5)でも既に利用できる。

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 Android 5.0 Lollipopの新機能「Smart Lock」の1つとして、「持ち運び検知機能」が追加された。[設定]→[セキュリティ]→[Smart Lock]の画面で確認できる。

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 機能の説明によると、この機能は端末の加速度センサーを使っており、ユーザーが端末のロックを解除した後、身につけているかどうか(手に持ったり、ポケットやバッグに入れたりしているかどうか)検出し、身につけている間はアンロック状態を保つ。

 端末をテーブルの上に置くなどして静止状態になると、自動的にロックがかかる。

 ユーザー個人を検知するわけではないので、ロック解除した端末を第三者に手渡した場合、その相手が身につけている間はアンロック状態が続く。

 Android Policeによると、この機能が使える最低条件の1つとして「Android Play開発者サービス」が最新版(バージョン7.0.97)になっている必要があるという。Androidのバージョンは5.0以降で、Nexusシリーズ以外の端末ユーザーからも使えるようになったという報告があったとしている。

 Smart Lock機能にはこの他、信頼できる端末の近くにある間はアンロックにする機能、職場や自宅などにある間はアンロックにする機能、顔認識でロック解除する機能などがある。

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