日本マイクロソフトは5月11日、自社ブランドのWindowsタブレット「Surface Pro 3」と周辺機器を6月1日から値上げすると発表した。本体価格は10〜17%程度(最大3万6000円)の値上げとなる。
モデル別の現行価格と変更後価格は次の通り(いずれも税別。周辺機器は公式サイトで)。
製品名 | 一般向け(現行価格) | 一般向け(新価格) | 法人向け(現行価格) | 法人向け(新価格) |
---|---|---|---|---|
Surface Pro 3 (Core i3/64Gバイト) | 9万1800円 | 10万7800円 | 8万4800円 | 9万3800円 |
Surface Pro 3 (Core i5/128Gバイト) | 11万1800円 | 12万6800円 | 10万800円 | 11万2800円 |
Surface Pro 3 (Core i5/256Gバイト) | 13万9800円 | 16万2800円 | 12万8800円 | 14万8800円 |
Surface Pro 3 (Core i7/256Gバイト) | 16万4800円 | 19万8800円 | 15万3800円 | 18万4800円 |
Surface Pro 3 (Core i7/528Gバイト) | 20万2800円 | 23万8800円 | 19万1800円 | 22万4800円 |
米国でのCore i3/64Gバイトモデル(Officeなし)の価格は799ドル。日本向けモデル(個人向けはOffice Premium付き)は従来1ドル=100円程度の為替レートを用いていたと考えられるが、円安の影響で価格を改定したとみられる。
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