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2015年08月28日 13時29分 UPDATE

Microsoft、画面キャプチャ・説明挿入・共有ツール「Snip」をβリリース

MicrosoftがWindows 10のWebブラウザ「Edge」のようなアノテーション機能を備える画面キャプチャツール「Snip」のβ版を無償で公開した。キャプチャ画面にはアノテーションの他、音声も追加でき、編集過程を記録した動画としても保存できる。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Microsoftは8月27日(現地時間)、Windowsの画面をキャプチャし、手書きや音声での説明を追加して共有する無料ツール「Snip」のβ版を特設ページで公開した。

 snip 1 Snipの公開ページ

 Windowsの対応バージョンについては明記されていないが、少なくとも筆者の環境ではWindows 7とWindows 10で機能した。

 ツールをダウンロードすると画面上に画面キャプチャ、ホワイトボード(白い画面)、カメラが並ぶスニペットが表示される。キャプチャしたいウィンドウを開いた状態で画面キャプチャのアイコンをクリックすると、そのウィンドウが赤い点線で囲まれ、キャプチャ範囲を選択するためのカーソルが表示される。

 snip 2 キャプチャ範囲選択画面

 選択するとSnipの編集画面に選択した画像が表示される。追加できるのはペンによる手書きのアノテーションか音声入力のみ。タッチ対応端末でペンを使える場合はアノテーションが便利に使えそうだ。

 snip 3 編集画面

 また、編集画面左端の「Record」ボタンは音声だけでなく、編集の過程も動画として記録できる。

 編集後のファイルは画像ファイルとして保存できる(初期設定ではPNG)。音声や編集過程を追加すると、自動的にファイルの書式はMP4になる。

 MicrosoftはSnipのページに、このツールの活用例を掲載している。例えばマップ上にペンで線を引きながらパーティー会場への道順を音声で説明するものや、「Sway」の使い方を説明するものなどがある。

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