ボカロ曲に合わせて歌詞が動く動画を自動で作れる 産総研「TextAlive」
産業技術総合研究所は、VOCALOIDを使った楽曲などWeb上で公開されている楽曲と歌詞を利用し、楽曲に合わせて歌詞の文字が動くアニメーション動画を簡単に作成できる“歌詞アニメーション制作支援サービス”「TextAlive」(テキストアライブ)を一般公開した。
独自の音楽理解技術と、新たに開発したプログラミング環境技術を融合させ、歌詞アニメーションを簡単に制作・共有できるサービス。
楽曲を選び、動画の「スタイル」を指定すると、独自の「音楽理解技術」で解析された発声タイミングやサビ情報などを利用し、さまざまな演出の歌詞アニメーションを自動で生成する。
ユーザーは、フレーズや文字ごとの詳細な演出を「テンプレート」から選んで編集でき、自分好みの演出にすることも可能。ほかのユーザーが公開した歌詞アニメに対し、さらに演出を加えて派生作品を作ることもできる。
ユーザー自身でテンプレートや編集用インタフェースをプログラミングし、他のユーザーと共有することも可能だ。
産総研情報技術研究部門の後藤真孝首席研究員、メディアインタラクション研究グループの加藤淳研究員、中野倫靖主任研究員らが開発した。今後、産業界と連携し、音楽配信サービスや、音楽に限らないコンテンツの制作支援、プログラミング教育などに技術を展開していく。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
肖像画をChatGPTに読み込ませて出力→加工して納品 委託先による著作権侵害で、小学館「サライ.jp」が謝罪
-
2
経営「AIでラクして早く帰って」→社員「帰らない」 工数最大9割減のDeNAも悩むAI効率化の壁
-
3
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
4
「POPOPO」サービス終了 開始から約半年
-
5
東京ゲームショウのグッズがメルカリに続々出品 「ビジネスデイなのに」など批判の声
-
6
生成AIで物議のレベルファイブ、東京ゲームショウ当日の様子は……現地を見てきた
-
7
ニチレイ、計5万件超の個人情報漏えいを確認 7月のサイバー攻撃で
-
8
「セーラームーンに似ている」 生成AIを使った化粧品の広告が物議 メーカーは謝罪と広告の撤去を発表
-
9
「不気味の谷を越えた」? 中国の美男美女型ロボット「U1」話題 286万円から
-
10
ドローン攻撃を受けたAWS中東データセンター、半年の復旧作業の末に「一部データは回復不能」
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR