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2015年10月14日 13時43分 UPDATE

Googleが申請の新ドローン2機種、米連邦航空局が承認

配送ドローンプロジェクト「Project Wing」を一旦中止していたGoogle Xが、ドローンの新機種2台を米連邦航空局(FAA)に登録し、承認されていることが明らかになった。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Googleがドローンプロジェクトを再開したことが、米連邦航空局(FAA)が10月2日(現地時間)に承認した申請文書で明らかになった。米Engadgetが10月13日、最初に報じた。

 faa 1 FAAの登録文書

 この文書から分かるのは、2機種のドローン「M2」と「B3」はいずれも固定翼で電動推進エンジンを2基搭載する、重量が55ポンド(約25キロ)以下の無人機であることくらいだ。

 同社は昨年8月、2年前から進めていたという配送ドローンプロジェクト「Project Wing」の実験をオーストラリアで実施したが、このドローンはコントロールが困難だとしてプロジェクトは一旦中止になっていた。

 faa 2 Project Wingのドローン

 Google Xの統括者、アストロ・テラー氏はこれについて、SXSW 2015の講演(リンク先はYouTubeの録画)で、オーストラリアでの実験の段階でチームのほとんどがこのドローンが失敗だと思っており、オーストラリアに行く前から新しいプロトタイプの開発に着手していたと語った。同社は2014年4月にドローン企業のTitan Aerospaceを買収している。

 テラー氏はSXSWで「新しいドローンについて年内に発表するのを楽しみにしている」とも語っている。

 faa 3 Project Wingの新型ドローンについて語るGoogle Xのアストロ・テラー氏

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