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2015年11月06日 08時56分 UPDATE

死ぬ前に「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」を見たい──余命わずかな男性の夢がオンラインキャンペーンで実現

7月に余命2カ月の宣告を受けた熱狂的なスター・ウォーズファンの男性の、12月封切りの「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」を見たいという夢が、オンラインキャンペーンに動かされたJ・J・エイブラムス監督などの尽力によって実現し、この男性の自宅で編集完了前の作品が上映された。

[佐藤由紀子,ITmedia]
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 7月に余命2カ月の宣告を受けた米テキサス州在住のダニエル・フリートウッドさん(32)の最後の願いが、Facebookでのオンラインキャンペーンによって実現した。

 熱狂的なスター・ウォーズファンの同氏の夢は、12月18日封切り予定の「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」を死ぬ前に見ること。オンラインキャンペーンに同映画のJ・J・エイブラムス監督なども呼応した結果、11月3日に完成前の映画がフリートウッド氏宅で上映された。

 このキャンペーン#forcefordanielは、同氏の家族や友人が展開した。また、同氏が地元テレビ局のインタビューで語った夢について、映画に出演している俳優のマーク・ハミルやジョン・ボイエガがツイートしたことでも、このキャンペーンが広まった。

 daniel 2 地元テレビ局KPRCのインタビューでスター・ウォーズへの想いを語るフリートウッドさん

 ダニエルさんのパートナーであるアシュレイさんの投稿によると、2日にJ・J・エイブラムス監督から電話で上映の申し出があり、当日はDisneyやLucasfilmのスタッフがダニエルさんの自宅を訪れ、作品を上映してくれたという。アシュレイさんは投稿で、夢の実現に尽力してくれたすべての人に感謝の言葉を述べている。


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