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2016年01月19日 13時11分 UPDATE

「有料動画の料金支払え」――DMM.comをかたる架空請求に注意 12万円支払った人も

DMM.comをかたる事業者による架空請求の相談が相次いでいるとし、消費者庁が注意を呼び掛けている。12万円支払った人もいたという。

[ITmedia]

 DMM.comをかたる事業者から「有料動画の未払い料金」として身に覚えのない金銭を要求される架空請求に関する相談が消費生活センターなどに寄せられているとし、消費者庁が注意を呼び掛けている。12万円支払った人もいたという。

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 手口はこうだ。まず、ユーザーの携帯電話のSMSに、発信者名が「DMM」と表示されるSMSが届く。「有料動画の閲覧履歴があり、登録解除をその日のうちにA社に連絡しないと身辺調査及び強制執行の法的措置に移行する」などと身に覚えのないことが記載されているという。

 不安を感じたユーザーがA社に連絡すると、A社はDMM.comをかたって「有料動画の閲覧履歴がある」と欺き、未払い料金などと称して金銭の支払いを要求。大手通販サイトのギフトカードをコンビニなどで購入し、カード番号を伝えることで支払うよう指定してくるという。

 ユーザーがカードを購入して支払うと、「延滞料金が残っている場合は追加の支払いがある」などとし、さらに追加料金を支払うよう求められるケースもあるという。同庁は事例として、12万円支払ってしまった例と、10万円支払った例を紹介している。

 消費者庁は「事業者が消費者に、ギフトカードを購入してカード番号等を教えてほしいなどと依頼するのは詐欺の手口」と指摘。不審なSMSが届いても事業者には連絡せず、消費生活センターなどに相談するよう呼び掛けている。また、A社は大手動画配信サイトを運営するDMM.comとは一切関係がなく、間違えないよう注意を呼び掛けている。

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