Twitterに「タイムラインの優先表示」機能(無効化可能)
米Twitterは2月10日(現地時間)、ユーザーにとって重要とアルゴリズムが判断したツイートをタイムラインの上部に表示する新機能「タイムラインの優先表示」を全ユーザーに向けて追加したと発表した。
2015年1月からある「Recap(あなたがいない間に)」をより発展させたような機能で、しばらく(どのくらいかは不明)離れていた後でTwitterのタイムラインを開くと、離れていた間に溜まっていた、ユーザーにとって重要とTwitterのアルゴリズムが判断した復数のツイートが上部に表示される。
Recapとの大きな違いは、Recapはツイートがランダムに表示されたが、新機能では新着順に表示される点だ。
優先表示されるツイートの数はフォローする相手の数や不在だった期間にもよるが、普通にスクロールしていくことで重要なツイートをキャッチアップできる。画面をリフレッシュすると通常のリアルタイムの新着順(新しいツイートほど上に表示される)のタイムラインに戻る。リフレッシュするには、モバイルアプリは上から下にスワイプする。Webブラウザの場合は再読み込みすればいい。
この機能はオプトイン(初期設定では無効)のオプションとして提供されるが、提供開始からしばらくは自動的に有効になり、有効であることをタイムライン上ではっきり告知するとしている。
この告知をタップ(クリック)すると、機能の設定変更方法の説明が表示される。
日本語のヘルプには以下のように説明されている。
優先表示を無効にするには、「アカウント」→「設定」で表示されるページに新たに追加された「タイムラインの表示設定」をタップして表示される画面で「重要な新着ツイートをトップに表示」をオフにする。
なお、「タイムラインの優先表示」は「あなたのいない間に」と基本的に同じコンセプトではあるが、当面は併存させるという(「あなたのいない間に」機能はオフにできない)。
この発表の前に、Twitterがタイムラインの表示を新着順ではなくすといううわさが立ち、ジャック・ドーシーCEOが否定したように、タイムライン自体は変わらない。
米Facebookがかつて実施したように、「ハイライト」と「最新情報」の2種類のニュースフィード(Twitterの場合はタイムライン)にするわけではなく、通常のタイムラインに余計なアルゴリズムを追加するわけでもない。
あくまでも、Twitterから離れている間に読み損ねた可能性のあるツイートを表示するための機能であり、不要であれば従来通りの新着順の時系列タイムラインのみを使い続けられる。
連投ツイートで一連のストーリーを展開しているような場合、その中の1つが唐突に表示される可能性があるが、そのストーリーの存在すら知らずに過ぎてしまうよりはよさそうだ。ツイートしたユーザー名をタップすればストーリー全体にたどり着けるだろう。
また、例えば炎上したツイートを修正あるいは謝罪する場合、リプライとしてツイートすれば、トップに表示されたツイートと一緒にリプライも表示されることになる。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
陸自が「イオンモール熊本」内部をドローン撮影 防衛省が映像公開
-
2
「楽天ドライブ」アプリから「データ漏洩」「ハッキングした」通知? 運営元「緊急調査中」「通知を開かないで」
-
3
熊本「通れた道」マップ、トヨタが公開 ホンダも「通行実績情報マップ」
-
4
PayPayアプリで熊本地震への寄付が可能に 最短3ステップ・1円から
-
5
イオンモール熊本内部の撮影、国産ドローンが活躍 日本企業2社が自衛隊などと協力
-
6
「Xが情報収集に役立たない……」熊本地震で不満の声続出 「Twitterを返して」
-
7
ドコモ、ahamoを30→40GBに増量 8月1日から 料金据え置きの新キャンペーン
-
8
農水省の“クソダサ”ポスター話題 「AIよりよっぽど良い」の声も 担当者に狙いを聞いた
-
9
“ダサい”不評の「ドコモの銀行」、従来のアプリアイコン選択可能に 「ご意見・ご要望も踏まえ」
-
10
TSMC熊本工場、段階的に通常操業へ 熊本の地震で一時中断、従業員の無事確認 台湾報道
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR