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2016年04月12日 11時57分 UPDATE

KADOKAWA、米Crunchyrollと提携 新作アニメの海外配信を包括許諾

KADOKAWAが米Crunchyrollと提携。今後1年間にテレビ放送するKADOKAWAのアニメ作品について、アジアを除く海外への配信権を包括許諾する。

[ITmedia]

 KADOKAWAは4月11日、動画配信大手の米Crunchyrollと提携したと発表した。今後1年間にテレビ放送するKADOKAWAのアニメ作品について、アジアを除く海外への配信権を包括的に許諾するほか、今後制作予定のKADOKAWAアニメにCrunchyrollが出資する。

 Crunchyrollは、アニメなど日本のコンテンツに特化した配信プラットフォームで、ユーザー数は2000万人以上。動画は8カ国語でサイマル配信している。

 KADOKAWAは同日、米国の出版大手Hachette Book Groupと合弁で、日本のマンガ・ライトノベルなどの英語出版事業を行う新会社「Yen Press」を4月末までに設立することも発表した。

 Hachette Book Groupで同事業を手がけている部門を分社化し、KADOKAWAの米投資会社を通じて51%の持分を取得する。

 Hachette Book Groupの製造・物流インフラやプロモーション機能を最大限活用し、日本のコンテンツの成長を図るほか、Yen Pressの出版展開とCrunchyrollのアニメ配信のメディアミックスも展開する。

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