米Appleが第4四半期(10〜12月)に大幅刷新の「MacBook Pro」をリリースすると、米9TO5Macが5月23日(現地時間)、Apple製品予測で定評のある台湾KGI証券のアナリスト、ミンチー・クオ氏の予測と独自の情報源の話を総合してそう伝えた。
クオ氏によると、新モデルは「より薄く、軽く」なり、デザインは新しい「MacBook」を踏襲し、指紋認証の「Touch ID」をサポートし、キーボード上部にOLEDのディスプレイタッチバーが追加されるという。
現行モデル通り、13インチと15インチの2種類がそろい、ポートはUSB Type-CとThunderbolt 3になる。
クオ氏は、Appleは「MacBook Air」をエントリー向け、MacBookをミッドレンジ、MacBook Proをハイエンドと位置付けるとしている。
同氏は、MacBook Proに合わせて13インチのMacBookもリリースすると予測している。
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