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2016年07月28日 05時54分 UPDATE

Google PlayのAndroidアプリやコンテンツを6人で共有する「Family Library」開始 日本でも

Googleは、Google Playで購入するアプリやコンテンツ(音楽を除く)を6人までのメンバーで共有できる「Family Library」を立ち上げた。日本でも向こう数日中にサインアップできるようになる。アプリ以外のコンテンツはiOS端末やWebブラウザでも視聴できる。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Googleは7月27日(現地時間)、Google Playで購入したAndroidアプリやコンテンツを6人までのユーザーで共有できるサービス「Google Play Family Library」を発表した。日本を含む数カ国で向こう数日中に“ローリングアウト”する。利用できるようになるとこちらからサインアップできる。

 library 1

 なお、6月から日本でも提供しているGoogle Play Musicの「ファミリープラン」(月額1480円)とは別のサービスなので、ファミリープランに加入しているユーザーでも、あらためてサインアップする必要がある。

 Family Libraryは、管理者になるユーザーが共有してもいいクレジットカードで、5人までの家族をメンバーとして追加できる。メンバーは複数の端末でアプリやコンテンツを共有できる。

 Androidアプリを共有できるのはAndroid端末でだけだが、映画、テレビ番組、電子書籍はiOS端末とデスクトップ上のWebでも共有できる(iOS端末で共有するには、iOSアプリの「Google Playムービー&TV」と「Google Play Books」のインストールが必要)。

 大きな特徴はその柔軟性だ。管理者はメンバーごとにメンバーとしてアプリやコンテンツを購入していいかどうかを設定できる。設定では、例えば何かを購入するときに必ず管理者の承認が必要にしたり、アプリ内購入の場合のみ承認が必要にしたりと細かく設定できる。

 library 2 メンバーごとに承認設定を変更できる

 コンテンツ購入には、共有クレジットカードだけでなく、各メンバーのクレジットカードあるいはギフトカードを使うこともできる。

 また、管理者だけでなく、各メンバーも、自分が購入したアプリやコンテンツを共有するかどうかを簡単に(コンテンツに表示するスイッチをスライドする)設定できる。

 library 3 コンテンツごとに共有するかどうか設定できる(管理者以外も)

【UPDATE】7月29日午前、筆者の環境でも「ファミリーライブラリ」にサインアップできるようになり、日本語のヘルプも公開された。

 family ファミリープランへのサインアップページ

 ヘルプによると、ファミリープランへの加入は無料で月額料金などはないが、以下のような幾つかの制限がある。

  • 日本ではまだ電子書籍の共有はできない
  • 無料アプリは共有できない
  • 有料アプリでも7月2日以前にダウンロードしたものは共有できない可能性がある

 詳細はヘルプを参照されたい。


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