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「Pokemon GO」バックグラウンド動作中も「歩いた距離」反映 専用端末「Plus」に追加機能

» 2016年09月15日 15時19分 公開
[ITmedia]

 米Nianticとポケモン(企画会社)は9月14日、スマートフォン向けアプリ「Pokemon GO」と組み合わせて利用するウェアラブルデバイス「Pokemon GO Plus」(9月16日発売、税別3500円)について、「Pokemon GO」がバックグラウンド動作中も「歩いた距離」が反映される機能を実装していると発表した。

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 歩いた距離は、ポケモンのタマゴをかえしたり、相棒のポケモンのアメをもらうために必要。Plusを利用していれば、Pokemon GOがバックグラウンドで動作していても、歩いた距離が反映されるという。

 Pokemon GO Plusは、バンドで腕に巻いたり、胸ポケットに着けたりして装着する端末。周囲にポケモンがいたりポケストップがあると、振動やLEDランプの点滅で知らせてくれ、ボタン操作でポケモンを捕まえたり、ポケストップに立ち寄ったりできる。価格は3500円(税別)。

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