ITmedia NEWS > 社会とIT >
ニュース
2016年09月29日 16時41分 UPDATE

LINE、外部との通知連携サービス「LINE Notify」発表 GitHub、IFTTT、Mackerelと連携

LINEに外部サービスからの通知を送れる「LINE Notify」が登場した。

[太田智美,ITmedia]

 LINEは9月29日、技術者向けカンファレンス「LINE DEVELOPER DAY 2016」で、LINEと外部アプリケーションなどの通知連携サービス「LINE Notify」を発表した。LINE Notifyは、外部のWebサービスやアプリケーションとAPI連携し、それらの通知をLINEのメッセージ機能を通じて送れるサービス。外部サービスがLINE NotifyのAPIをコールすると、LINE Notifyのbotアカウントがユーザーに通知する仕組みだ。


LINE Notify

 利用するには、連携させたいアプリケーションからOAuth2でLINE Notifyを認証し、アクセストークンを取得。そのアクセストークンを使ってAPIをコールするだけだ。通知メッセージは全てLINE Notifyのbotアカウントから送信される。利用は無料で、グループ利用もできる。


LINE Notify cURLのコマンドラインのリクエスト例。シンプルに利用できるため、例えばシェルスクリプトの中に埋め込んだりJenkinsファイルの中に書くなど、組み込みやすいAPIになっている

 「IFTTT」「GitHub」「Mackerel」とも連携。Webサービス自動連携ツール「IFTTT」との連携では、例えば、天気情報やGmailの情報をLINEに通知するなど、IFTTTに登録されているさまざまなトリガーからの通知をコーディングなしでLINEに送れる。


LINE Notify IFTTTとの連携

 ソフトウェア開発向け情報共有・管理ツール「GitHub」との連携では、Pull RequestやIssuesの通知などに対応。GutHubとの連携ツールをまとめた「Integrations Directory」にLINEが登場し、LINEを選んで連携設定をすれば通知が来るようになる。


LINE Notify GitHubとの連携

LINE Notify

 はてなのモニタリングツール「Mackerel」との連携でも同様に、設定しておけば緊急時などにLINEグループに通知を自動送信できる。

太田智美

Copyright© 2017 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.