コナミデジタルエンタテインメントが11月17日に配信開始したスマートフォンゲーム「遊戯王デュエルリンクス」に不具合があり、同社は17日午後2時半ごろからメンテナンスに入った。「キャラクターの城之内克也が画面から消えなくなるバグがある」と複数のユーザーが報告しており、これを含む不具合の解消と、アクセス集中に対応するためいったんサービスを停止したという。
「遊戯王デュエルリンクス」は、遊戯王シリーズのカードゲームをスマートフォン向けに最適化したもの。カードを入手し、デッキを強化してリアルタイム対戦を行ったり、ミッションをクリアして原作に登場するデュエリストに挑戦できる。
事前登録者は77万人を突破するなどファンの期待は高く、配信開始直後から「デュエルリンクス」がTwitterのトレンドに入るなど話題に。その一方、一部の端末で、キャラの城之内克也が画面から消えなくなるバグがあるとユーザーが報告しており、「斬新なバグだ」と話題になっていた。
ゲームは17日午後2時37分からメンテナンスに入り、遊べない状態に。同社によると、城ノ内が消えなくなる問題を含む複数の不具合の対処と、アクセス殺到に対応するためいったんサービスを停止したという。メンテナンスは3時半までの予定だ。
メンテナンスは終了し、遊べるようになった。
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