米Appleが12月13日に発売した「AirPods」は、完全無線で、耳の穴に引っ掛けるタイプのため、発売前から「紛失しそう」という声が多かった。
そこで、ニューヨーク在住のソフトウェアデザイナーのアンドリュー・コーネット氏が、究極の紛失対策をツイートした。耳たぶに開けたピアスホールにAirPodsの棒状になっている部分を差し込むのだ。
なかなかインパクトのある画像だ。同氏によると、この穴は0ゲージ(直径8ミリ)。そこにリング状のピアスをはめ、AirPodsの棒の部分を差す。ちなみに、ピアスホールとしての最大は00ゲージ(10ミリ)だ。
AirPodsが紛失しやすいことはAppleも認めているのか、紛失した際の対応は他の同社製品とは異なり、片耳分だけでも69ドルで提供すると修理サービス料金ページで説明している。
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