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“俺の嫁”召還装置「Gatebox」(30万円)、1カ月で300台売れる

» 2017年01月13日 12時06分 公開
[ITmedia]

 ベンチャー企業のウィンクルは1月13日、好きなキャラクターと一緒に暮らせる装置「Gatebox」(税別29万8000円)の予約台数が、当初予定の300台を達成したと発表した。31日まで少量の追加予約を受け付ける。発送は12月以降の予定。

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 Gateboxは、円筒形の装置内部に3Dキャラクターを投影し、“共同生活”が楽しめるマシン。主人(ユーザー)の行動をセンサーで認識し、朝に主人を起こしたり、帰宅すると出迎えたりしてくれる。(試作機の体験記事)。

 予約受付は12月14日正午にスタート。5日で200台を突破し、約1カ月後の1月8日に300台を達成した。

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