英語版のGoogle検索(google.com)で「spinner」を検索すると、画面にハンドスピナーの画像が表示され、回せる。
フィジェットスピナーあるいはハンドスピナーと呼ばれるガジェットは、2016年に米国で人気が出た玩具。片手で持って翼の部分をはじいて回転させるだけのものだが、“ペン回し”のようについやってしまうところが魅力のようだ。
Google検索で出てくるスピナーも実物と同様にただ回るだけ。マウスではじくスピードを変えると回転速度も変わる。
右上のスライダーを「Number」にすると、数字を選ぶ円盤に切り替わる。数字は2〜20の範囲で選べるので、こちらはパーティーのゲームなどで使えそうだ。
バーチャルスピナーを表示させるには、Googleアカウントの言語設定を英語にする必要がある。
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