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2017年07月10日 16時53分 UPDATE

CloseBox:初代iPhone発売10年後、再び手にしてわかった「今も使えるぞこれ!」 (1/2)

2007年発売のiPhoneが今も手元にある。まだ実用的かどうか、ある方法でテストしてみた。

[松尾公也,ITmedia]

 10年前のちょうど今頃、ぼくは初代iPhoneを手に入れた。米国でも人気だったiPhoneを米国のApple StoreやAT&T(当時は米国でiPhoneを扱う唯一のキャリアだった)で長時間並び、それを日本に運んでくれた恩人がいて、そのおかげで当時未発売だった日本でもゲットできたのだ。日本に持ち込まれた最初の数十台のうちの1台、それが今も手元にある。

 10年前の7月19日には「iPhoneユーザー会」の会合が開催され、そこにぼくも参加した。参加者は、それぞれのiPhoneで撮影した「自撮り」集合写真で分かるはずだ。これは、iPhoneを駆使するカメラマンとして世界的に著名な三井公一さんが撮影したもの

 iPhone発売10周年ということで、このときの初代(無印)iPhoneを30ピンケーブルで充電して引っ張り出してきて分かったことがある。

 今も使えるぞこれ! しかもかっこいい!

 手のひらに置いたときのフィット感は、大型化してしまった現行モデルではありえない気持ちよさ。それでいて、ホームボタンの凹み具合とかマイクの位置や形状は同じ。背面のかじられたリンゴも同様。

 今日、iPhone 7 Plusで撮影した写真で最古のiPhoneを見ていこう。

 手のひらにすっぽり収まるこのサイズ。iPhone 3GSまではこの丸っこい形状で、手に持っても全く痛くならなかった。ホームボタンの形状も変わらず。

photo iPhone 8では廃止されるという噂のホームボタンだが、iPhone 7までその形状は変更されていない

 背面を見てみよう。シャンパンゴールドを思わせるような加工が美しい。鏡面加工されたAppleロゴの部分は少し凹んでいる。フロントカメラはまだ搭載されていないので、自撮りのときはこのロゴに自分が反射するかどうかを目安にするといいと、10年前の自分のブログに書いていた

1つの方法としては、iPhoneの裏面にあるリンゴマークに自分の目のどちらかが映るようにして調整するといいと思います。

photo 背面のリンゴマークは少し凹んだ鏡面加工
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