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2017年08月02日 19時12分 UPDATE

コロプラ減収減益 既存タイトル不振で 来期は「他社IP」活用に本腰

コロプラの17年9月期第3四半期は、売上高が前年同期比40.8%減の382億円、営業利益が61.6%減の98億円と減収減益に。主力スマホゲームの不振が続いた。

[ITmedia]

 コロプラが8月2日発表した2016年10月〜17年6月連結決算は、売上高が前年同期比40.8%減の382億円、営業利益が61.6%減の98億円と減収減益だった。主力のスマートフォンゲーム「クイズRPG魔法使いと黒猫のウィズ」「白猫プロジェクト」など、既存タイトルの不振が響いたという。

コロプラ 2017年9月期第3四半期(16年10月〜17年6月)の連結決算
コロプラ リリース時期別のアプリ売上推移

 通期は売上高550億円、営業利益110億円を予想するが、売上高の進捗率は69.4%と出遅れている。5月にリリースした新作アプリ「プロ野球バーサス」や、白猫プロジェクトの3周年記念イベントをフックに目標達成を目指す。

コロプラ 通期予想

 17年7〜9月以降は、自社IP(知的財産)の育成だけでなく、他社IPの活用にも注力。「かつてない積極的なIP活用へ舵を切ってゆく予定」という。他社IPの完全新作タイトルの提供や他社との協業を進めるとしている。

コロプラ 今後の展開

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