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» 2017年09月13日 06時20分 公開

「iPhone 8/8 Plus/X」変更点・新機能は? ガラス背面でワイヤレス充電、顔認証……7/7 Plusとの違いを速攻チェック (2/2)

[井上輝一,ITmedia]
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iPhone Xのデュアルカメラは縦に配置

iPhone Xのアウトカメラは縦に配置

 iPhone Xのアウトカメラは、7 Plus/8 Plusとも異なり、2つのカメラモジュールを縦に配置した。片方が広角で絞りはF1.8、もう片方が望遠で絞りはF2.4となる。広角、望遠両方に光学式手ブレ補正を搭載した。iPhone 7 Plusは広角側F1.8、望遠側F2.8で、望遠側には光学式手ブレ補正を設けていなかったので、iPhone Xは望遠側がより明るく、手ブレに強くなったといえる。

 iPhone 8 Plusは広角側F1.8、望遠側F2.8で7 Plusと変わらない。望遠側に光学式手ブレ補正が搭載されているかは言及していないが、Xの仕様ページの表記が「デュアル光学式手ブレ補正」であるのに対し、8 Plusでは単に「光学式手ブレ補正」とあるので望遠側には光学式手ブレ補正がないと考えるのが妥当だろう。

 iPhone 8/8 Plus/Xのアウトカメラは1200万画素のセンサーを搭載し、センサー受光部で色を赤青緑の3原色に分けるカラーフィルターを従来のものから刷新、より広い色域の写真を撮影できるとする。

4K動画は60fps対応 フルHD動画で240fpsスローモーションも

 iPhone 7/7 Plusでは、4K動画撮影は30fps、スローモーションはフルHD(1080p)の120fpsかHD(720p)の240fpsまでだった。一方iPhone 8/8 Plus/Xでは、4K動画は24fpsと30fpsと60fpsの3つから選べるように、スローモーションはフルHDのまま120fpsと240fpsを選択できるようになった。

スペースグレイが復活 ジェットブラックとローズゴールドはなし カラーバリエーションは全3色

iPhone Xのカラーラインアップ
iPhone 8/8 Plusのカラーラインアップ

 カラーラインアップはiPhone Xがシルバーとスペースグレイの2色、iPhone 8/8 Plusがゴールド、シルバー、スペースグレイの3色となる。色名だけ見ると、7/7 Plusにあったローズゴールドとジェットブラック、ブラックがなくなった代わりに、6s/6s Plusにあったスペースグレイが復活した形だ。しかし、画像で見る限りでは、今回のスペースグレイは6s時代のそれよりは7のブラックに近いようだ。

7/7 Plusより8/8 Plusのほうが大きい&重い iPhone Xは中間サイズ

 iPhone 8/8 Plusともに7/7 Plusよりもやや大きく、重くなった。iPhone 7のサイズが138.3(高さ)×67.1(幅)×7.1(厚さ)ミリであったのに対し、iPhone 8は138.4(高さ)×67.3(幅)×7.3(厚さ)ミリと高さが0.1ミリ、幅が0.2ミリ、厚さが0.2ミリ増えている。重さを比べてもiPhone 7が138グラムで、iPhone 8が148グラムと10グラム重い。iPhone 7 Plusが158.2×77.9×7.3ミリ、188グラム。iPhone 8 Plusが158.4×78.1×7.5ミリ、202グラム。

 iPhone Xのサイズは143.6×70.9×7.7ミリ、重量は174グラム。iPhone 8とiPhone 8 Plusの中間の大きさ、重さだ。

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