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» 2017年10月19日 15時45分 公開

Samsung、「Bixby 2.0」で家電を網羅するIoTプロジェクトを発表

Samsungは、独自のAIアシスタント機能を“あらゆる端末に搭載”するIoTエコシステムを構築する「Bixby 2.0」を発表した。サードパーティー向けSDKをクローズドβで提供する。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 韓国Samsung Electronicsは10月18日(現地時間)、米カリフォルニア州サンフランシスコで開催の開発者会議「Samsung Developer Conference」で、同社のAIアシスタント「Bixby」のアップデート「Bixby 2.0」を発表した。

 bixby 1 Bixby 2.0を発表するSamsung MobileのDJ・コー社長

 Bixbyは、「Galaxy S8」や「Galaxy Note8」に搭載されるAIアシスタント。音声を担う「Bixby Voice」は8月に200カ国語(日本語は含まれない)に対応した。

 bixby 2

 現在はスマートフォンに搭載し、簡単な質問や一部の家電の操作に利用できるだけのBixbyだが、今後はSamsungの冷蔵庫やスマートテレビ、スマートスピーカーなどに搭載し、SDKを公開することでサードパーティーも参加するアプリケーションエコシステムを構築していく計画という。

 まずはクローズドβ版のSDKを一部の開発者に提供する。

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