任天堂のスマートフォンゲーム「どうぶつの森 ポケットキャンプ」(iOS/Android)の配信が11月21日に始まった。キャンプ場を舞台に、動物の仲間たちと触れ合えるゲームだ。記者が早速チュートリアルまで遊んでみた。
App StoreかGoogle Playでアプリを無料ダウンロード。アプリを開くと「どうぶつの森 ポケットキャンプ」のタイトルが現れ、チュートリアルが始まる。
ニンテンドーアカウントと連携(必須ではない)し、アバターを作成。髪形、目の形、髪の色を10種類以上から選び、いざ「どうぶつの森」の世界へ。
画面が切り替わると、舞台となるキャンプ場の風景に。水道の蛇口など、最低限の設備しかないキャンプ場をこれから“開拓”していくようだ。画面をタップすると、アバターがその位置をめがけて歩き出し、動物のキャラクターに話し掛けたり、木を揺らして木の実を落としたりできる。一見、動作が複雑にも思えるが直感的に操作できた。
キャンプ場の入り口で、シーズーの女の子「しずえさん」に話し掛けると、「新しい管理人さん……ですよね?」「たくさんのゲストが集まるステキなキャンプ場にしてもらえませんか?」とイベントが発生。記者は「ナチュラル」なキャンプ場を目指すことにした。
アイテムを集めるため、画面下の「マップ」から近隣の「ワサワサの森」を選び、仲間の動物に会いに行くことに。出会った動物の「おねがい」をかなえると、お礼をくれたり、仲良くなったりできるという。
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