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» 2017年11月28日 19時32分 公開

「niconico」新バージョン「く」来年2月公開 ログイン不要の新UI「nicocas」も

ドワンゴが、動画サービス「niconico」新バージョン「く」を2018年2月28日に公開する。

[片渕陽平,ITmedia]

 ドワンゴは11月28日、動画サービス「niconico」の新バージョン 「く」(クレッシェンド)を2018年2月28日に公開すると発表した。PC/スマートフォン視聴時の画質とレスポンスを向上させたほか、新ユーザーインタフェース(UI)、生放送ユーザーと視聴者の双方向機能、リアルタイム映像合成機能などを盛り込む。

photo 新UI「nicocas」を搭載

 現バージョン「GINZA」から約4年ぶりの新バージョン。視聴・放送用ユーザーインタフェース(UI)「nicocas」を新たに搭載する。

 nicocasはPC/スマートフォンから利用でき、生放送を始める前にリアルタイムでオープニング映像を挿入する機能や、視聴者向けアンケート・クイズを簡単に出題できる「ニコニコQ」、放送者と視聴者が参加できる「ニコ割ゲーム」、生放送をしているユーザーが放送を中断できる「休憩する」――などの機能を用意する。一部機能はログイン不要で使えるという。

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photo 映像合成機能
photo ニコ割ゲーム
photo ニコニコQ

 niconicoの有料プレミアム会員(月額540円、税込)は、17年9月末時点で228万人(前年同期は256万人)と減少。年代別だと、10〜20代のユーザーの割合が微減し、30〜50代の割合が微増し“高齢化”が進んでいる(関連記事)。スマホ対応サービスを充実させ、10代を中心にユーザー層拡大を狙う。

 川上量生会長は「若年層は新しいサービスへの感受性が高く(他のサービスに)奪われやすい層だが、サービスの新規性によって獲得もしやすい」と話している。

photo 新機能一覧
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photo サービス開始スケジュール

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