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» 2018年07月03日 15時35分 公開

ZOZOブランドに「ニット」製品 「ほぼ無人」で1着40分、自動製造機を導入

スタートトゥデイは、今秋に向け、プライベートブランド「ZOZO」のラインアップにニット製品を加える。1着当たり40分で無縫製のニット製品を生産できる機器を導入する。

[ITmedia]

 ファッションECサイト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイは、今秋に向け、プライベートブランド「ZOZO」のラインアップにニット製品を加える考えだ。採寸スーツ「ZOZOSUIT」で計測した体形データに基づき、顧客のサイズに合わせた衣服を「ほぼ無人」で製造できる体制を整えるという。

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 島精機製作所(和歌山市)が開発するニット製造機「ホールガーメント」を活用する。島精機製作所によれば、通常のニットは、前後の見頃や袖などを別々に編んで縫い合わせるが、ホールガーメントでは、一着丸ごと立体的に編み上げるため、裁断や縫製など後工程が不要という。

photo ニット製造機「ホールガーメント」

 ZOZOのプライベートブランドのニット製品は「ホールガーメントとZOZOSUITで計測した体形データを掛け合わせ、1着当たり40分で作成する」(スタートトゥデイの前澤友作社長)という。具体的な製品内容は明かしていないが、靴下やニットジャケットなども生産できるとしている。

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