2018年8月25日に京都ゼロゲートの1Fにオープンする「Apple 京都」の外側の覆いが外され、格子の形をしたグラフィックが登場した。
Appleロゴ看板は、京都ゼロゲートの4階あたりに設置されている。
京都ゼロゲートは、日本の伝統的な「障子」をモチーフにした大判ガラスを用いたファサードが特徴。
Appleは2018年3月、Apple 新宿に加えて2018年に2店舗オープンすることを示すAppleアイコンを掲載していたが、そのデザインが使われている。
Apple 京都のグラフィックAppleロゴに近づいてみた。
これらのグラフィックは、全てカッティングシートで造形されたものだということがわかる。
非常に凝った作りなので、貼るのは大変だったはずだ。
Apple 新宿オープン前にも表示されていた、Apple 京都サイトにアクセスするための「QRコード」が掲示されている。
iPhoneのカメラで拡大画像のQRコードを読み取れば体験できるはずだ。
地下鉄駅から、Apple 京都にアクセスするまでにある四条通 地下連絡通路にも、Apple 京都オープンに向けてのウォールグラフィックが掲載されている。かなり長い距離の壁に施行されている。
四条通 地下連絡通路の壁の反対側には、Today at Appleの創造する楽しさを体験しようというイメージグラフィックが施行されている。
Apple 京都オープンの動画に似たデザインがされているようだ。
四条通 地下連絡通路の壁グラフィックには、
格子の形をしたこの街では、いにしえの時代からアイデアと創造力が格子のように交わり、新しい文化を生み出し続けてきました。そんなクリエイティビティの都で、Apple 京都は次の創造力の源になるインスピレーションを届けます。ここでどんな人たちが、どんなアイデアが交わり、どんなことが生まれるか。今からわくわくします。
アイデアと創造力が交わるところ。Apple 京都 四条X高倉
と表示されている。
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