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「メタグロス」量産で戦局が変わる やり直しコミュニティデイ顛末(1/3 ページ)

» 2018年11月01日 07時00分 公開
[ITmedia]

 10月28日(日)、スマートフォンゲーム「Pokemon GO」(以下、ポケモンGO)で「ダンバル」のコミュニティデイが実施されました(1週間ぶり2回目)。前回は東京都内など一部地域で障害が発生し、多くのトレーナーがプレイできない状態になってしまいましたが、今回はどうだったのでしょうか。

 結論から書くと、おおむね順調でしたが、トラブルはゼロではありませんでした。

 午後0時29分、ジムやポケストップは健在なのにポケモンが湧かなくなってしまいました。そのとき私は東京スカイツリーの北を歩いていて、このままの状態が続くようなら電車に飛び乗るつもりで駅に向かいました。

ポケモンが湧かなくなり、東京スカイツリー駅に向けて歩き出したところ。よく考えると背後にある押上駅のほうがよほど近いのですが、ちょっと慌てていたようです
前回と違い、ジムやポケストップ、ルアーモジュールのエフェクトなどは健在。でもポケモンが出てきません

 午後0時34分、再びポケモンが湧き始め、ホッと胸をなで下ろした人も多かったはず。たぶんNianticの中の人も同様だったのではないでしょうか。

次のポケストップに着くころにはポケモンがわき始めました。良かった

 トラブルはこれで終了。他に目立った問題といえば、タマゴを割りまくっても「リオル」が生まれなかったことと、その代わりに「オレンジ色のニクイ奴」(ナックラーともいう)が何度も出てきたことくらいでしょうか。全体としては順調だったと思います。

注:同じ写真ではありません
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