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» 2018年11月16日 12時00分 公開

「1日中本に浸る」 入場料のある本屋「文喫」 コーヒー飲み放題、閲覧室も

入場料1500円を支払えば、1日中本に浸れるという新業態の書店「文喫」が、東京・六本木の「青山ブックセンター六本木店」跡地にオープン。

[ITmedia]

 出版取次大手の日本出版販売は、入場料1500円を支払えば、1日中本に浸れるという新業態の書店「文喫」を、東京・六本木の「青山ブックセンター六本木店」跡地に12月11日にオープンする。約3万冊の書籍を販売するほか、本の閲覧室や喫茶室などを備えており、コーヒーと煎茶は飲み放題。「3万冊の中から、意中の1冊と出会うための時間を提供する」としている。

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 「本を買うことが、日常ではなく非日常になっている」とし、ゆっくり時間を費やして本と向き合える空間を提供する。「文化を喫する」という意味を込めて「文喫」と名付けた。3万冊の本をそろえる選書室、じっくり本を吟味できる閲覧室、グループで利用できる研究室、会話も食事も楽しめる喫茶室をそろえた。

 エントランスでは、珍しい雑誌を含む約90種類の雑誌を販売。企画展も定期的に開催する。そろえる書籍は、アート、デザイン、ビジネス、IT、食など六本木エリアに根ざしたジャンルを充実させるほか、人文科学や、自然科学、文学、雑誌、コミックなども扱い、「鮮烈さと誠実さをモットーに、1冊1冊丁寧に選ぶ」という。また、顧客の希望に合わせてスタッフが本を選ぶサービスも展開する予定だ。

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