Gzブレインとドワンゴが、1月26日と27日にゲームの祭典「闘会議2019」を千葉・幕張メッセで開催する。「スプラトゥーン」「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」といった人気タイトルの大会を実施。今年で5回目の開催となる。
闘会議は、デジタルからアナログまで幅広いゲームを扱うゲームの祭典。「スプラトゥーン」「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」「モンスターストライク」といった人気タイトルのゲーム大会を実施する他、アナログゲームやアーケードゲームを遊べるエリアなどを用意する。
スマートフォン向けアプリ「Fate/Grand Order」が初出展し、オリジナルグッズがもらえるスタンプラリーやチャレンジクエストなどを提供。また、VRライブ配信サービス「バーチャルキャスト」を使った「クトゥルフ神話」のTRPG(テーブルトークRPG)や、推理ゲーム「人狼」などをゲーム実況者がプレイし、niconicoで配信する。
フォトスポットでの写真撮影が楽しめる「コスプレエリア」や、会場限定フードを提供するフードコートなども用意する。
闘会議は、2017年からアミューズメント機器の展示会「ジャパンアミューズメントエキスポ」(EXPO)と合同開催しており、18年は会場来場者7万2425人、動画サービス「niconico」でのネット視聴者513万1820人を動員した。
一般入場券は、1日券が前売りで1500円、当日で2000円。2日通し券は前売りのみで2500円(いずれも税込)。
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