最新記事一覧
「なぜ今年は“Uplinq 2010 Conference”という名称にしたのか」――そんな問いかけから始まった、Qualcomm CEO ポール・ジェイコブス氏の基調講演。そこには同社の今後の戦略が見え隠れしている。
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6月25日に総務省の公開説明会も実施され、今まさにその未来が議論されている携帯端末向けマルチメディア放送。米国で見たMediaFLOの今から、携帯端末向けマルチメディア放送がどうあるべきか、そうしてどうなっていくのかを考察する。
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データ通信端末を含む端末シェアで、世界第6位に躍進したZTE。2010年は日本市場向けに3G対応のネットワークカメラや音声端末を投入するなど、ラインアップの幅を広げつつある。日本、そして世界シェア拡大に向けた2010年の取り組みについて、ハンドセット部門で副社長を務める張氏に聞いた。
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QualcommはMWCの同社ブースで、DC-HSPA/LTEなどの無線技術やBrew Mobile Platform、MediaFLOなどの技術に加え、蝶の羽から発想したというディスプレイ技術の「Mirasol」を披露した。
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自社のラインアップをスマートフォンのみで構成しているHTC。MWCではAndroid 2.1採用の「HTC Desire」「HTC Legend」や、Windows Phone「HTC HD mini」など最新モデルを展示した。いずれもSNSやマルチメディア機能が強化されており、従来より幅広いユーザー層を狙う。
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HTCが、エントリーセグメントをターゲットにした低価格なスマートフォン「HTC Smart」を発表した。タッチパネルを備えるが、スペックは最新の高機能スマートフォンと比べると低い。OSにはBrew Mobile Platformを採用した。
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これまでBREW ClientでFlash Liteに対応していたが、BREWの新プラットフォームでFlashに対応。またタッチスクリーンにも対応した。
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