最新記事一覧
「ケーブルテレビ ショー 2007」が東京ビッグサイトで開幕した。西ホールの展示会場では、デジタルSTBの録画機能を強化する“外付けHDD”が注目を集めている。
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パナソニックブースでは“大回転”する2枚の超大型PDPが来場者を迎える。VIERAやDIGAの姿も見えるが、年内に登場するAVCHDハイビジョンデジタルビデオカメラも注目だ。
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5日の基調講演を担当したのは、松下電器産業デジタルネットワーク・ソフトウェア担当役員の津賀一宏氏だ。同氏はブランドスローガンである「3D Value Chain」を解説した上で、新たに3つのキーワードを用いて進化の方向性を示した。
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J:COMが最大100Mbpsのネット接続サービスを始める。c.LINK技術を使い、集合住宅の既存同軸ケーブルを使って高速接続が可能だ。
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日本のブロードバンド普及の位一翼を担ってきたCATV。映像とIPの未来を見るならば、今CATVが一番面白い。「ケーブルテレビ2005」会場での展示から「放送とIP網の可能性」を考えてみた。
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物理速度が最高250Mbpsのケーブルモデムを世界で初めて製品化。9月に発売する。
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松下、三菱電機、ソニーの3社が高速電灯線通信(PLC)普及に向けたアライアンスを先日発表した。だが、技術的には面白いこのPLCも、クリアすべき課題が山積しており、それを乗り越えてまで実現させる意味があるのか、筆者には分からない。
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松下電器産業は、DIGA「DMR-E500H」のクライアントになる「Broadnow mini」の試作品を参考出展している。
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「c.LINK」技術を活用し、同軸ケーブルで100Mbps超の高速通信サービスを目指す。
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テレビの同軸ケーブルを使い、現在のFTTHを超える270Mbpsの伝送速度を実現する新しい通信技術「c.LINK」が「ケーブルテレビ2004」に登場した。松下はHDTVの伝送を前提としたホームネットワークを、またブロードネットマックスはマンションの構内ネットワークシステムを出展している。
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既存の構内同軸ケーブル施設をそのまま利用する方式での100Mbps超えは世界初だという。
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