最新記事一覧
アドビは、動画編集ソフト「Adobe Premiere Pro」の最新アップデートを告知した。
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NVIDIAが、AI採用のWeb会議プラットフォーム「Maxine」を発表した。クラウド側のGPUで動画や音声を処理する。ノイズキャンセルはもちろん、顔の向きや視線を修正したりでき、帯域幅使用をH.264の10分の1に削減できるとしている。
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ソシオネクストは、Amazon Web Serviceのクラウドサービス「AWS」上で利用できる映像エンコーダー「H.264 Encoder on AWS」を開発し、提供を開始した。AWSのサービス「Amazon EC2」のF1インスタンス上で動作する。
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Windows、Androidだけでなく現在のmacOSとも互換性がない静止画「HEIF」と動画「HEVC」がiOS 11の標準フォーマットとなった。変換して転送は可能だが、互換性を持ったフォーマットで保存するやり方もある。
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富士ソフトは、カナダのSystem on Chip Technologies(SoC)と販売店契約を締結した。同時に、SoCのH.264/H.265、MPEG-2のコーデック(エンコーダ/デコーダ)IPコアの販売を開始した。
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富士ソフトがSystem on Chip TechnologiesのH.264/H.265 MPEG-2 IPコアを販売開始した。ハードウェアによる並列処理アーキテクチャを採用しており、ロジックサイズを抑えた画像処理を実装できる。
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ソシオネクストは、市場が大きく成長している映像伝送用機器向けに、「H.264/AVC」方式の映像・音声データのデコード、トランスコード、エンコードなどの信号処理機能を1チップで提供するコーデックLSI「SC2M15」を開発したと発表した。2016年9月末から量産出荷を開始するという。
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H.264/AVCのデータ圧縮率を2倍に引き上げ、8Kなど超高精細映像やモバイル環境でのスムーズな視聴を実現する映像符号化方式の新規格「HEVC」について解説します。
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ルネサス エレクトロニクスは車載カメラネットワーク用SoC「R-Car T2」を開発したと発表した。Ethernet AVBに準拠し、独自に開発したH.264エンコーダで映像を高速に圧縮することによって、1280×960ピクセルのHD映像を1ms以下の遅延で出力できるという。
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超高精細映像配信やモバイル環境でのスムーズで美しい動画視聴の両方を実現すると期待される、映像符号化方式の新規格「HEVC」。H.264/AVC規格のデータ圧縮率を2倍にできるというこの規格は、映像処理の新常識。今回はそのあらましを紹介していきます。
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ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は2015年6月15日(米国時間)、PlayStation 4用メディアプレーヤーの機能追加を発表した。
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NTTは、1チップで4K/4:2:2/60p映像のエンコード処理を行うことができる、プロフェッショナル用途向けH.264/HEVC(High Efficiency Video Coding)リアルタイムエンコーダLSI(開発コード名:NARA)を開発した。
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エクスプローラは、情報カメラで収録した映像を、災害発生時に自動伝送することができる「H.264 HD対応IP蓄積伝送装置」を、NHKと共同で開発した。災害などの発生時刻をトリガーとして必要な部分の映像のみが伝送されるため、瞬時に活用することができる。
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Firefoxがバージョン33になり、Ciscoが提供するH.264オープンソース実装を統合した他、Android版では表示した動画をChromecastやROKU経由でテレビにキャストできるようになった。
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ペガシスは、Premiere Pro CC 2014用となるH.264/AVC出力プラグイン「TMPGEnc Movie Plug-in AVC for Premiere Pro」を発表した。
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サンコーは、メガネ型ビデオカメラ「ミタマンマメガネH.264」を発売した。ボタンを押すだけで見ている視界そのままを録画スタート。もちろんハンズフリーだ。
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Ciscoが、ビデオコーデック「H.264」の実装をオープンソース化し、モジュールを無償で提供すると発表した。MPEG-LAへのライセンス料はCiscoが負担する。
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Roviは、DivXの最新バージョン「DivX 10」で新しい映像コーデック「HEVC/H.265」をサポートした。「IFA 2013」でデモを行う。
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オープンソースのWebブラウザ「Chromium」の最新版では、次世代ビデオコーデック技術「VP9」への対応機能がデフォルトで有効になる。VP9は「H.264」の代替技術として、Googleが主導する「WebM」プロジェクトが規格策定作業を進めていた。
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2010年から続いていたGoogleとMPEG LAのH.264とVP8をめぐる反目が、GoogleがMPEG LAからライセンスを受けることで決着した。Googleはサードパーティーに無料でサブライセンスする権利を獲得した。
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2013年1月、高効率の映像圧縮方式であるHEVC(High Efficiency Video Coding)の規格がITUに承認された。このHEVCが普及するか否かは、AmazonやApple、Googleらが、同技術の“支援者”になってくれるかどうかにかかっている。
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Mozilla Japanが、Android版Firefoxの最新β版を公開した。目の不自由なユーザーのWebブラウジングを助けるアクセシビリティ機能「Explore by Touch」と「Gesture Navigation」に対応。H.264形式の動画サポートも追加している。
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バッファローは、フルHD動画の撮影に対応するWebカメラ2製品を発売する。H.264エンコーダ機能やオートフォーカス機能を備えており、動画配信に向くとしている。
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ルネサスが車載情報機器向けイーサネットとして注目を集めているEthernet AVBに対応するICの開発を進めている。日立製作所製のH.264コーデックと組み合わせて、フルHDの映像データを低遅延で伝送できる製品を投入する計画だ。
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MP4のほかH.264などの再生にも対応し、7000円以下の激安価格のメディアプレイヤーが上海問屋から発売に。5.0インチモデルと4.3インチモデルがラインナップされる。
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HTML5のビデオコーデックをめぐるH.264陣営との戦いに向け、Google、Mozilla、Operaなど17社がコミュニティークロスライセンスのプロジェクトに集結した。
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三菱電機は、Blu-ray Discレコーダー「REALブルーレイ」の新製品として、「DVR-BZ450/BZ350/BZ250」の3機種を5月末に発売する。MPEG-4 AVCによる2番組同時の長時間録画や「スカパー!HD録画」をサポート。
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YouTubeは、新たにアップロードされる動画および既存のすべての動画をWebMのビデオコーデックVP8に対応するよう変換する計画だ。H.264のサポートは継続する。
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日立HDテレビなどと同じブランド名を冠した「Wooolive」は、高品位かつ臨場感あふれるビジュアルコミュニケーションを実現する。その一方、SD端末が混在しても一定品質を保つ工夫が見られるのも特徴だ。
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Googleから「検索データを流用した」と非難されたMicrosoftが、Googleが推進するWebビデオの取り組みに逆行する動きに出た。
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日本サムスンは24インチ液晶一体型のビデオ会議専用端末をRADVISIONと共同開発。38万円という低価格を武器に国内シェア拡大を目指す。
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Googleが、ChromeでのH.264サポート中止の発表に対する反響を受け、この決定についてさらに説明するブログを公開した。
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「H.264排除はオープンなイノベーションをサポートしたいからだ」というGoogleに対し、「Microsoftの手口と同じ」「プロプライエタリなFlashはサポートしているではないか」といった批判がわき起こっている。
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GoogleがHTML5のビデオコーデックH.264のサポートを終了すると発表したことを受け、Microsoftの社員がこの発表ブログを「Google合衆国大統領」が国民に英語の利用を禁じ、エスペラントを公用語にするとした発表文に書き換えたパロディを公開した。
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“オープンなWeb”を目指すGoogleが、Google ChromeでのHTML5のビデオコーデックH.264のサポートを終了する。
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FirefoxはH.264フォーマットをサポートしていないが、Microsoftがこれに対処するプラグインを公開した。
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パナソニックの「DMR-BWT3100」は、さまざまな面で機能強化を果たしたBlu-ray Dsicレコーダー。後編では、ユーザーインタフェースの変化やMPEG-4 AVC録画の画質評価を中心に検証していく。
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ソニーの新しいハイエンドBlu-ray Discレコーダー「BDZ-AX2000」は、マルチタスク性を向上した注目機だ。今回は、ユーザーインタフェースや新MPEG-4 AVC/H.264エンコーダーによる長時間録画モードの画質を中心に見ていこう。
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「無料ネット動画配信にはH.264ライセンス料を課さない」というMPEG LAの決定の重要性に、Mozilla幹部は疑問を投げかけている。
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YouTube動画のような「エンドユーザーが無料で視聴できるインターネットビデオ」が、H.264技術を「全期間」無償で使用できるようになった。
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当初Internet Explorer(IE)9のHTML5動画再生で「H.264のみサポートする」としていたMicrosoftだが、VP8コーデックもサポートすることにした。
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Googleは、H.264に匹敵するオープンでロイヤルティフリーなビデオフォーマットとして、VP8を基にした「WebM」を発表した。Mozilla、Opera、Adobeのほか、Microsoftも支持を表明している。
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Googleの年次開発者会議の初日には、H.264に変わるオープンなビデオフォーマット「WebM」プロジェクトやGoogle ChromeのWebアプリストアの立ち上げが発表された。
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企業のHD対応ビデオ会議システムの採用が進んでいる。映像が高品質化する半面、帯域の圧迫という問題が浮上してくる。業界に先駆けてH.264ハイプロファイルに対応し、利用帯域の削減を実現した製品を紹介する。
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Microsoftは、H.264を選んだ理由を「業界標準であり、幅広いハードウェアでサポートされている」からと説明している。
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主力のHDXシリーズがバージョンアップし、フルHDでの通信や利用帯域を従来の約半分に抑えるH.264ハイプロファイルに対応。Office Outlookからの会議予約も可能になっている。
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エバーグリーンは1080p出力に対応したメディアプレーヤー「DN-MP500」を同社直販サイト「上海問屋」にて販売開始した。ストレージは非搭載で、USBメモリなどを接続して利用する。
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話題の第5世代iPod nano、最大の特徴は動画を撮影できること。それを可能にしたのが「H.264」だ。今回は、H.264という動画圧縮技術を取り巻く状況について解説してみよう。
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ソニーは、BDレコーダーの2009年秋モデルとして5機種を9月から発売する。進化した高画質回路「CREAS 2」や新しいMPEG-4 AVCエンコーダーを全モデルに採用。2番組同時録画時にも「おまかせチャプター」が両方で使える。
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DIGITAL COWBOYは、2.5インチSATA HDDを内蔵可能なネットワーク対応HDDメディアプレーヤーキット「DC-MCNP1」を発売する。
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