最新記事一覧
アイ・オー・データ機器は、「REC-iN」スロットを備えた「RECBOX」の新製品「HVL-AVR」を11月下旬に発売する。新たにバックアップ機能を搭載。
()
「ダビング10」を試すシリーズも3回目。今回は、ダビング10の隠れたメリットといえる“アナログダビング”を取りあげ、コピーワンス時代との違いを確認してみよう。
()
コピーワンスの制限を緩和、一定の条件下でコピー9回+ムーブ1回を許すという「ダビング10」。開始“予定”Xデーの6月2日を間近に控えたその現況をお伝えする。
()
コピーワンス制限がかかったデジタル放送をコピーフリー化する台湾製デジタルチューナー「Friio」(フリーオ)に、BS/CSデジタル放送専用のブラックモデルが登場した。4月4日に発売されるようだ。
()
コピーワンス制限のかかった地デジ番組をコピーフリーに――昨年発売され、物議をかもした台湾製地デジチューナー「Friio」の販売が再開される。
()
社団法人デジタル放送推進協会は、デジタル放送のコンテンツ保護方式が現在の「コピーワンス」から「ダビング10」へ移行することを受け、ARIB技術資料の改定案を発表した。
()
デジタル放送の「コピーワンス」が今後緩和され、コピー9回+ムーブ1回まで可能な「ダビング10」に変わる予定だ。まずはどのような経緯でダビング10にたどり着いたかを紹介する。
()
インターネット先進ユーザーの会(MIAU)がコピーワンスからの移行が目されている「ダビング10」についてシンポジウムを開催した。「賛成反対ありではなく、基本的な情報を共有したい」というスタンスのもと、出席者が意見交換を行った。
()
コピーワンス緩和問題や本格始動した次世代DVDレコーダーなど、2007年も注目すべきトピックは豊富だった。前回に続き、今回は下半期を注目記事で振り返る。
()
音楽や映像などに関する権利者団体が、JEITAへ回答を求めた公開質問状は期限までに回答されなかった。JEITAの態度を権利者団体は「コピーワンス緩和の実現を危うくする」と非難する。
()
「ダビング10」が導入されれば、コピーワンスの不便さは解消されるのか。導入後に表れるのは革新的な変化がないままの「そこそこ」の世界ではあるまいか。
()
「ダビング10」へ移行を進めるデジタル放送の著作権管理だが、一般消費者からすれば“気が付いたらそうなっていた”という印象が強い。権利者団体のひとつ芸団協の椎名和夫氏と、本誌コラムでお馴染みの小寺信良氏がコピーワンスの諸問題について激論を交わす。
()
JEITAは、総務省情報通信審議会で提案された録画の新ルールについて、呼称を「コピー9回+ムーブ1回(ダビング10)」に統一する。
()
見直し議論が進むコピーワンス。10回までの複製を可能にする「コピー10」に改められる可能性が高いが、“ハイビジョン・ラバー”麻倉怜士氏は7つの問題点を指摘する。
()
東芝は、デジタル放送のコピーワンス制限緩和に対応したHDD+DVDレコーダー「VARDIA」(ヴァルディア)4機種を10月下旬から順次発売する。
()
ツインバード工業は、防水型ポータブルDVDプレーヤー“DVD ZABADY”の新製品を発売した。IPX7相当の防水性能を備え、CPRM対応メディア再生をサポート。デジタル放送のコピーワンス番組を録画したDVDをお風呂で楽しめる。
()
情報通信審議会が総務省へ、コピーワンスについては、1世代のみで最大9回までコピー可能とするのが適当、などとした答申を提出した。“COG+9”が実現する可能性が高まった。
()
コピーワンスを9回まで緩和する方針が出されたが、技術的な可能性や保証金制度とセットになっている点も含め、十分な議論がされているとは思えない。その中で権利者団体の主張は「自爆ボタン」を押しているようにも見える。
()
「コピーワンス緩和を支えているのは私的録音録画補償金制度だ」――権利者団体がこんな声明を発表した。
()
コピーワンス緩和の方針を受け、音楽や映像など関する権利者団体が「コピー回数緩和には私的録音録画補償金制度の維持が不可欠」と主張した。
()
知財推進計画2007が発表されたが、コピーワンスについては「早期に結論を得る」というまま。
()
約2年ぶりにIntelの著作権政策担当者と話すことができた。EPN方式による見直しが要請され、放送のコピーワンスをめぐる状況にも変化が訪れようとしているが、同社はDTCPをベースにした新しいCOG(Copy One Generation)も提案する。これによって、ユーザーへ“違和感のない著作権管理”が提供されるかも知れない。
()
ソニーが「スゴ録」新製品3機種を発表した。上位モデルの「RDZ-D900A」には、PSP用のMPG4-AVCファイルを作成する「おでかけスゴ録」にくわえ、あらたに「おかえり転送」を搭載。コピーワンスのデジタル放送番組でも気軽に持ち出せるようになった。
()
総務省・情報通信審議会から、コピーワンス運用のデジタル放送に対して、規制緩和の要請が出された。ここでは“コピーワンスはデジタル放送普及の障害”という見方が明確になっている。答申内容を見ながら今までの経緯と今後の展開を予測してみよう。
()
情報通信審議会が、デジタル放送の「コピーワンス」緩和を求める答申をまとめた。見直しは「視聴者を含め理解を得られるよう、透明なプロセスを経るのが望ましい」と注文。
()
IP方式による地上波デジタル放送の再送信を実現するために、著作権法を改正する方向で動きだしている。しかし、相変らずの議論の混同が見られるだけでなく、コンテンツを軽視する姿勢が見え隠れしているように思えてならない。
()
「録音補償金」という音楽産業の行きすぎた権利主張に抗体反応が現れたように、映像産業では「コピーワンス」で消費者の抗体反応が起こりつつある。放送の暗黒面や企業の利益主義も見え隠れする“コピーワンス”とはそもそも何なのかを考えてみた。
()
アイ・オー・データ機器からスタンダードグレードのTVチューナーカードであるRXシリーズの最新モデル「GV-MVP/RX3」が登場した。MPEGエンコードチップが最新チップにリプレースされ、コピーワンスなデジタル放送への対応が大幅に強化されたのが特徴だ。
()
情報通信審議会の第2次中間答申の中で、現状のコピーワンスを見直すという文言があった。地上波デジタル放送の普及に支障をきたしかねないからだというのだが、どうにも説得力の欠ける説明である。
()
CEATECでBlu-ray Disc陣営がパネルディスカッションを実施。ソニー、20世紀FOX、松下をパネラーに迎え、麻倉怜士氏の絶妙トークによる司会進行で「Blu-ray Discが実現する素晴らしき世界」が語られた。恒例のコピーワンス問題にも言及。
()
アイ・オー・データ機器は、コピーワンスデジタル放送録画と、そのデータの編集・DVD化に対応するTVキャプチャーカード新製品「GV-MVP/RX3」を9月中旬より、デジタル放送録画対応HDDレコーダー「Rec-POT F」を9月下旬より発売する。
()
デジタル放送のコピーワンス放送について、運用方法の見直しが検討されることになった。総務省の諮問を受けた情報通信審議会がまとめた第2次中間答申に盛り込まれたもの。9月を目途に検討の場を設け、年内に結論を出す方針だ。
()
DVD/HDDレコーダーの普及、デジタル放送の登場などでエアチェックのスタイルも変化してきた。一方で、コピーワンスが気軽なエアチェック環境を妨げている。麻倉怜士氏が“エアチェックの本質”を熱く語る。
()
デジオンは、同社のホームネットワークミドルウェア「DiXiM」でDTCP-IPをサポートすると発表した。これにより、DVDレコーダーで録画したコピーワンス番組もほかの部屋のテレビなどで視聴できるようになる。
()
CEATECネタが数多くランクインした今週のトップ10で1位は、AV評論家・麻倉怜士氏の「コピーワンス不要論」。メーカー関係各位が詰め掛ける中で、歯に衣着せぬ発言を連発する「麻倉怜士氏」とは?
()
CEATEC JAPAN 2004のパネルディスカッション「Blu-ray Discのすべてを語る」の中で、AV評論家で日本画質学会副学会長の麻倉怜士氏が、ユーザーの立場からBlu-ray Discとコピーワンスについて語った。
()
CPRM対応DVD-Rの登場で、これまで-RW/RAMに限られていたコピーワンス番組の録画がDVD-Rで行えるようになる。
()
東芝はRD-X4の後継になるハイエンドレコーダー「RD-X5」を発売する。「W録」や「WEPG」に加えて、DVD-RにおけるVRモードをサポート。DVD-Rへのコピーワンス放送の録画に対応した
()
コピーワンス放送のHDDからDVD-RWへのムーブに対応。ユーザーの好みを覚えて優先的に録画予約する「x-おまかせ・まる録」を備えた。
()
カノープスは、コピーワンス信号属性入りの放送の録画対応、ハードウェアMPEGエンコーダ搭載のUSB2.0外付けキャプチャユニット「MTVX2004USB」を9月上旬より発売する。価格は1万9950円。
()
据置型DVDプレーヤーではCPRM対応モデルが人気。一方、ポータブルDVDではCPRMに非対応のものばかり。デジタル放送の普及でコピーワンス番組が中心となる今後は、ポータブルでもCPRM対応は必須だろう。
()
カノープスは、PCで地デジ録画も可能となるハードウェアMPEGエンコーダ搭載キャプチャーカード「MTVX2004HF」を8月上旬より発売する。価格は2万9800円。
()
デジタル放送のコピーワンスはユーザーに受け入れられつつある――デジタル放送のコピー制御方式に関する説明会で、ビーエス・アイの仲尾雅至氏はそう述べ、コピーワンス放送のユーザーへの浸透について楽観的な見通しを示した。
()
来日したIntelの著作権政策責任者たちに話を聞く機会を得た。話題はWinny作者逮捕からデジタル放送のコピーワンスなど幅広い分野に及んだが、そこで浮き彫りになってきたのは、コンテンツの保護に対する日米の「差」である。
()
ソニーが、地上/BSデジタルのコピーワンス放送録画ディスクも再生できるCPRM対応の薄型DVDプレーヤー「DVP-NS575P」や、VHSビデオデッキ一体型DVDプレーヤー「SLV-D373P」、VHSビデオデッキ「SLV-NX35」「同NX15」などAV新製品4機種を発表した。
()
三洋電機が、業界最薄のVHSビデオデッキ一体型DVDプレーヤー“ダブルクルーザー”「VZ-DV3G」を発表。テープローディング機構を改良し、高さ79ミリの薄型ボディを実現。CPRM対応に対応し、コピーワンス番組を録画したDVD-RWの再生も可能だ。
()
著作権を保護し、引いてはコンテンツビジネスそのものを守るためのコピーワンス放送。しかし、その導入が時期尚早だったと感じるのは私だけだろうか?
()
デジタルハイビジョン放送というのは、やっかいな代物である。その美しい映像はひとたび観ると、もはや虜となるしかない。そして“コピーワンス”もまた、やっかいな代物だ。待望の“ムーブ”機能に対応した「Rec-POT M」を試用してみた
()
4月5日、BSデジタル放送と地上デジタル放送の番組がすべてコピーワンスとなり、デジタルレコーダーとメディアが対応していなければ録画できないことになった。もともと、既存のハイブリッドレコーダーは、一部を除きハイビジョン録画はできないが、画質は別にしても“録れる”と“録れない”では大違い。そこで今回は、各社のレコーダー対応状況をまとめてみた。
()
ソニーは、昨年4月に発売したDVDレコーダー機能付きのコクーン「NDR-XR1」が、コピーワンス番組の録画に対応できないことを明らかにした。これに伴い、当該番組が録画できない旨のメッセージを追加するソフトウェアアップデートを実施する。
()