最新記事一覧
サクサクと出来上がるのがすごい。
()
全研本社は、生活する地域の工務店を利用し10年以内に家を建てた地方在住の101人を対象に、「工務店を選んだ決め手」に関する調査を行った。リサーチの結果によれば、工務店を選んだ理由としては、対象者の62.0%が「設計の自由度が高い」を挙げた。
()
三協アルミの「DI窓」は、従来の換気口に頼らず住宅の換気を実現する製品。窓としての高い断熱性能を備え、従来型の換気口に存在した意匠面での課題も解決する。
()
インフラメンテナンスやマンション大修繕を手掛けるカシワバラ・コーポレーションの原点は「塗装」にあるという。不動産デベロッパーや設計事務所が持っていないこの強みを、近年盛り上がりを見せる住宅のリノベーション市場に持ち込んだ新サービスを立ち上げた。新規事業では、住宅の中でも面積を占める“壁”を塗り変えることに着目し、職人技の体感と塗装体験という2つのアプローチからシェア獲得をうかがう。
()
凸版印刷は、強みとする建装材と、IoT技術を組み合わせた“IoT建材事業”を新たに立ち上げる。第1弾として、床材と圧力センサーを融合させた「ロケーションフロア」を開発し、2018年12月から独居老人の見守り用途など、住宅メーカー、医療・介護業界、自治体などへ本格的に販売していく。
()
国内のプリンタメーカー6社が、大判インクジェットプリンターの検討部会を立ち上げた。今後は、作業環境の安全性やカタログに記載するスペックの標準化を検討していく。対象とする出力物の分野は、CAD/GIS、POP、サイン・ディスプレイ、テキスタイルで、機種は17インチ以上のインクジェットプリンタが対象となる。
()
物質・材料研究機構と産業技術総合研究所は、シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドを繰り返し検知し、継続的にモニタリングできる小型センサーを開発した。
()
建築物の環境性能を評価する認証制度には、さまざまな種類がある。その1つであり、国際的な認証制度として普及が進んでいるのが「LEED認証」だ。本連載では一般社団法人グリーン ビルディング ジャパンのメンバーが、こうしたLEEDをはじめとする「グリーンビルディング認証」の概要や、取得のための仕組みを解説する。第4回で最終回となる本稿では、LEEDおよびWELL認証における低VOC放散評価とGREENGUARD認証について解説する。
()
ダイソンの空調家電に関する研究開発を行っている、シンガポールのDyson Operations Pte.Ltd,(DOPL)研究施設を訪ねた。この施設の奥にまで報道関係者が立ち入るのは初だ。
()
パナホームは、室内の空気に含まれる揮発性有機化合物(VOC)の濃度の基準を定めた国際認証「グリーンガード認証」を住宅としては世界で初めて取得した。シックハウス症候群の原因となる揮発性有機化合物300種類を対象に使用する数十種類の建材や接着剤を見直した。コストは「売り値には影響しない範囲」(パナホーム)としている。
()
エフシージー総合研究所とダイソンが共同で行った調査により、断熱性や気密性に優れた現代の住宅は、アレルゲン生物の生態にも影響を与えていることが分かった。調査を主導したエフシージー総合研究所の川上裕司博士にその傾向と対策を聞いた。
()
UL Japanは、これまでの「第三者認証機関」という位置付けから、エネルギー関連技術や日本が先行する材料技術などの先端技術分野にフォーカスしつつ、顧客が国際競争力を高めるための「ビジネスパートナー」へと事業の方向性をシフトしていく。
()
マウスコンピューターは、iiyamaブランドモデルとなる19型液晶ディスプレイ「ProLite E1906S-2」「同-B2」を発売する。
()
築20年以上の空家の床下はどうなっているのだろうか。前編では床下に潜る様子をお伝えしたが、後編ではさらに奥へ進み、そこで見たものを紹介する。
()
住宅のリフォームトラブルは防げる。さらに、天然素材を使ったエコリフォームによって健康な生活も手に入れよう。
()
住空間としての満足度で「新築」と「中古」を比較すると、快適性はやはり便利な設備や健康に配慮した素材にこだわった新築に軍配が上がります。一方、中古には多少の傷や汚れは気にせず暮らせ、思い切ったリフォームもしやすく、気ままに付き合えるメリットがあります。
()
東京都・新宿にある「リビングデザインセンターOZONE」では、住まい・インテリア・デザインなど家に関するさまざまな情報が手に入るほか、セミナーや展示会も開催している。また、家を建てようと思っている人はアドバイスを受けることもできるのだ。
()
「私はバナナです」――そう笑う大塚玲奈さんは、「エコトワザ」を起業した28歳の女性社長だ。一風変わった社名は、“バナナ”な彼女だからこそできるビジネスを表している。日本の伝統をエコロジーに生かすという、エコトワザのビジネスモデルとは……?
()
ロールタイプやティッシュ箱タイプのふせんシリーズ「gノート」は、粘着面に人体に無害な水溶性再はく離のりを採用している。
()
NECは8月24日に、セミナーイベント「夏休み企画! 親子で学べるパソコンのエコ」を開いた。最近よくある親子向けPCメーカーイベントとはちょっと異なる内容だった。
()
三菱電機は、吹き出し口の横に可動式の赤外線センサーを搭載した家庭用エアコン「霧ヶ峰 ムーブアイ」を発表した。床や壁面の温度を計測。その測定結果をもとに、温度が低い場所に向けて集中的に温風を吹き付ける。
()
「スローライフに最適」なインクジェット版「プリントゴッコ」や、ATOKを搭載した「テプラ」など、文具とITの意外な組み合わせも。
()