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「シックハウス症候群」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

インフラメンテナンスやマンション大修繕を手掛けるカシワバラ・コーポレーションの原点は「塗装」にあるという。不動産デベロッパーや設計事務所が持っていないこの強みを、近年盛り上がりを見せる住宅のリノベーション市場に持ち込んだ新サービスを立ち上げた。新規事業では、住宅の中でも面積を占める“壁”を塗り変えることに着目し、職人技の体感と塗装体験という2つのアプローチからシェア獲得をうかがう。

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凸版印刷は、強みとする建装材と、IoT技術を組み合わせた“IoT建材事業”を新たに立ち上げる。第1弾として、床材と圧力センサーを融合させた「ロケーションフロア」を開発し、2018年12月から独居老人の見守り用途など、住宅メーカー、医療・介護業界、自治体などへ本格的に販売していく。

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国内のプリンタメーカー6社が、大判インクジェットプリンターの検討部会を立ち上げた。今後は、作業環境の安全性やカタログに記載するスペックの標準化を検討していく。対象とする出力物の分野は、CAD/GIS、POP、サイン・ディスプレイ、テキスタイルで、機種は17インチ以上のインクジェットプリンタが対象となる。

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建築物の環境性能を評価する認証制度には、さまざまな種類がある。その1つであり、国際的な認証制度として普及が進んでいるのが「LEED認証」だ。本連載では一般社団法人グリーン ビルディング ジャパンのメンバーが、こうしたLEEDをはじめとする「グリーンビルディング認証」の概要や、取得のための仕組みを解説する。第4回で最終回となる本稿では、LEEDおよびWELL認証における低VOC放散評価とGREENGUARD認証について解説する。

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パナホームは、室内の空気に含まれる揮発性有機化合物(VOC)の濃度の基準を定めた国際認証「グリーンガード認証」を住宅としては世界で初めて取得した。シックハウス症候群の原因となる揮発性有機化合物300種類を対象に使用する数十種類の建材や接着剤を見直した。コストは「売り値には影響しない範囲」(パナホーム)としている。

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住空間としての満足度で「新築」と「中古」を比較すると、快適性はやはり便利な設備や健康に配慮した素材にこだわった新築に軍配が上がります。一方、中古には多少の傷や汚れは気にせず暮らせ、思い切ったリフォームもしやすく、気ままに付き合えるメリットがあります。

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東京都・新宿にある「リビングデザインセンターOZONE」では、住まい・インテリア・デザインなど家に関するさまざまな情報が手に入るほか、セミナーや展示会も開催している。また、家を建てようと思っている人はアドバイスを受けることもできるのだ。

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「私はバナナです」――そう笑う大塚玲奈さんは、「エコトワザ」を起業した28歳の女性社長だ。一風変わった社名は、“バナナ”な彼女だからこそできるビジネスを表している。日本の伝統をエコロジーに生かすという、エコトワザのビジネスモデルとは……?

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三菱電機は、吹き出し口の横に可動式の赤外線センサーを搭載した家庭用エアコン「霧ヶ峰 ムーブアイ」を発表した。床や壁面の温度を計測。その測定結果をもとに、温度が低い場所に向けて集中的に温風を吹き付ける。

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