最新記事一覧
ソフトウェア技術者に向けて、バグに関する基礎知識をまとめていく新シリーズ「バグ百科事典」。第3回は、ある意味プログラマーにとって理不尽で、意外に厄介でもある「データ入力ミスのバグ」について解説します。
()
ソフトウェアが無形のモノである以上、その「品質」も推して知るべし。把握も容易ではない。まずは「ソフトウェアとは何者か」を考察した上で、組み込みソフトウェア品質についての歩みを進めたい。
()
本連載では、さまざまなプログラミングの原則・思考の中から、特に問題解決力を高めるのに役立つものをピックアップ。プログラマーは、その思考法をビジネスに応用し、そうではない人はプログラマーと一緒に働く際に思い出してほしい。「ヤクの毛刈り」のように、「本当の問題」になかなかたどり着かないということがある。今回は、プログラミングの「DRY」原則から思考の重複を起こさないための手法を学ぼう。
()
「制御パステスト」をテーマとする「猫でも分かるソフトウェアのテスト網羅」シリーズの第7回(最終回)では、前回に引き続き、パス・カバレッジの王者である「C2カバレッジ」の弱点を解説します。
()
本連載では、銀行系システムについて、その要件や歴史を整理しつつ、スマートフォンを使う銀行取引やブロックチェーンなど、新しい技術が及ぼす影響を考察していきます。今回は、メインフレームでCOBOLやPL/Iが選定された理由やメインフレームのCPUが勘定系システムに使われ続ける理由について、演算や暗号化、圧縮機能の面から解説します。
()
このところ、Amazonのゲームプログラミングカテゴリにてベストセラー1位(原稿執筆時)を走っている雑誌がある。「SMILEBASIC MAGAZINE Vol.1」だ。どうして?
()
「IEC 61131-3」と「PLCopen」について解説する本連載。今回は同規格に規定されているプログラムのモジュール化ついて説明します。
()
状態遷移表による設計手法について解説。第5回では、「状態遷移表からの実装」をテーマに、状態遷移表(設計書)から実装に落とし込むまでのプロセスとその方法について詳しく説明する。
()
状態遷移表による設計手法について解説。今回は、前回作成した要求分析モデルを基に、「設計モデル」を作成する。プログラミングを意識したモデリングを行うため、「拡張階層化状態遷移表」による表記を用いる。
()
マイクロマウスの組み立てキット「Pi:Co Classic」を完成させた北上くんとえみちゃん。早速、サンプルプログラムで迷路を走らせようとするえみちゃんに「待った」をかけた北上くんは、自らの思い「Pi:Co Classic構想」を語り始める――。今回は、マイクロマウス【プログラミング編】の序章をお届けする。
()
歴史をひもとき、その本質に迫る「ソフトウェア・メトリクスの栄光と没落」シリーズ第5弾。今回は「ソフトウェア・サイエンス」について解説
()
人類初の「ソフトウェア・メトリクス」をめぐって、“信奉派”と“懐疑派”が正面からぶつかり、熱い論争が繰り広げられた
()
構造化プログラミングから“なぜ”“どのようにして”「オブジェクト指向プログラミング」が誕生したのか? 今回は、その歴史を振り返る
()
プログラミングの基本である条件分岐や繰り返し処理をCで学びます。
()
今回は「構造化プログラミング」の歴史について解説。その道のりを理解することは、プログラミングを正しく理解することにもつながるはずだ
()
ソフトウェア測定の何がそんなに難しいのか? 測定にどんな落とし穴があるのか? 歴史からひも解いていく。まずは、混乱期から
()
PowerShellを使いこなすために必要な、最低限の基礎文法知識を身に付けよう。PowerShell 2.0の新機能についても解説する。
()
一口にIT業界といってもさまざま。IT・ソフトウェア業界の構造と仕事内容、働く人について説明する。IT業界に就職したい学生は必見だ。
()
50年前に事務処理用に開発されたCOBOLは、いまでも多くの企業で使われ続けている。基盤部分が近代化してもCOBOLは生き残るかもしれない(編集部)
()
50年前に事務処理用に開発されたCOBOLは、いまでも多くの企業で使われ続けている。基盤部分が近代化してもCOBOLは生き残るかもしれない(編集部)
()
超ズームの次の一手は想像のななめ上どころか、次元を超えていた。日本の誇る文化をモチーフにした実例で、Photosynthの魅力に迫る。
()
現在社会の根幹を支えている多くのアプリケーションにおいて、COBOL、Fortran、Assemblerなどの旧世紀の遺物的コードがいまだ使い続けられていることが最近新たな問題と化している。企業はどのようにCOBOLコードの近代化を進めればよいのだろうか。
()
少し前では76世代、そして最近では81世代のような言葉で表現されるような、次代を担う開発者たちも確実に登場している現代。彼らはどんな感覚を持っているのか。100の質問を通して新世代の開発者に迫る。
()
C言語が組み込み開発の主流となったのはなぜか。機械語、アセンブリ言語などとの比較から、C言語が支持される理由を解説しよう。
()
Googleで検索すると「SOA」で1億2100万件、「Service Oriented Architecture」でも8490万件がヒットする。流行の「Web2.0」でもヒット数は3500万件にとどまっており、ここからも、SOAがいかに関心を集めるキーワードであるかが分かる。
()