ニュース
» 2004年10月19日 17時57分 UPDATE

ニンテンドーDSの認知度、「名前は聞いたことがある」が5割

C-NEWSによれば、7割近くの人が携帯ゲーム機に対して興味を持っており、購入時に重視するのは価格という結果に。一方、ニンテンドーDSに関しては、まだ認知度が低く、購入意欲に結びつくような動きが見えないようだ。

[ITmedia]

 インフォプラントが運営するインターネットリサーチサイト「C-NEWS」は10月19日、携帯ゲーム機に関するアンケート調査の結果を発表した。

 同調査では特に、任天堂が12月2日に発売する携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」(関連記事)をとりあげ、回答者に製品評価をしてもらった。調査対象は、家庭用ゲーム機でゲームをしている10〜49歳のインターネットユーザー300名で、調査日は10月13日。

 調査結果によると、「持っている携帯ゲーム機」(複数回答)は、「ゲームボーイ(アドバンス以前)」が4割半ば、「ゲームボーイアドバンス」が3割強、「ゲームボーイアドバンスSP」が2割強だった。なお、携帯ゲーム機を所有する回答者のうち4割強が「最近1カ月はプレーしていない」と答えている。

 回答者全員に、今後、携帯ゲーム機でゲームをしたいかをたずねたところ、「ぜひしたい」「できればしたい」で計7割弱を占めた。また、「今後、携帯ゲーム機を購入するとしたら、重視すること」(複数回答)は「本体価格」が1位で7割弱、2位が「ソフトの充実度」(5割)、3位は「ゲーム機としての機能」(5割弱)だった。

 次に、ニンテンドーDSについて「どの程度知っているか?」とたずねたところ、「機能などを詳しく知っている」のは1割弱しかおらず、「名前は聞いたことがある」がもっとも多い5割強で、宇多田ヒカルが出演している同製品のCMを見たことがあるのも6割強にとどまった。

 ニンテンドーDSについての評価を項目ごとにみると、評価がもっとも高かったのは「メーカー」で、評価平均点(10点単位の選択肢の点数を回答数で加算し母数で割ったもの)は74.7点を記録した。70点以上の好評価の割合は、10代の8割弱、20代の7割強、30歳以上の7割弱。次いで高かったのは「機能」の66.7点で、好評価の割合は6割弱。「カラー」と「デザイン」は、どちらも好評価の割合が5割強だった。「本体価格」は、56.1点で、好評価は3割強。購入意欲70%以上の割合は12.7%で、平均は38.8%。

 ニンテンドーDSでゲームを「ぜひしたい」「できればしたい」と回答したのは、20代の6割半ば、10代の5割半ば、30歳以上の4割強だった。また、同機でゲームをプレーしたいと回答した人に、自由回答で「プレーしたいゲーム」をたずねたところ「マリオ」「ドラクエ」「君のためなら死ねる」「ポケモン」などが挙がった。

 最後に、「ソニー・コンピュータエンタテインメントも携帯型ゲーム機『PSP』を年内に発売する予定。どちらを欲しいか?」と質問した結果、すべての年代で「PSP」が「ニンテンドーDS」を上回ったという。全体では、「ニンテンドーDS」が1割半ば、「PSP」が3割強、「どちらも欲しい」と「どちらも欲しくない」が各3割弱だった。

Copyright© 2016 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

Loading

ピックアップコンテンツ

- PR -

マーケット解説

- PR -