OpenAI、AIチップ開発の米Cerebrasと提携 レスポンス向上で「リアルタイムAI」拡張へ
米OpenAIは1月14日、AI向けのチップを開発する米Cerebrasと提携すると発表した。CerebrasのチップをOpenAIの計算基盤に統合し、AIの応答速度向上を目指す。2028年にかけ、750メガワット規模の計算資源を複数回に分けて導入する予定。
今回の提携は10年前から構想していたものという。Cerebrasは、AIの処理速度を高めるため、1枚のシリコン基板上にコンピューティングやメモリ機能を統合した独自の巨大なチップを開発している。OpenAIの計算基盤にCerebrasのチップを導入することで、チャットAIのレスポンス向上などを目指す。
なお、Cerebrasによると、同社の独自チップ上では、GPUベースの処理に比べ、LLMの応答速度を最大15倍高速化できるという。
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