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ロボティクス

AIの身体となるロボットの最前線。

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人工知能ニュース:

テンストレントが新たに入居した東京オフィスで会見を開き、来日した同社 CEOのジム・ケラー氏が2nmプロセス半導体の製造で協業しているRapidusとの関係や、日本国内における今後の取り組みなどについて説明した。

(4月18日 08時00分)
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EXPO 2025 大阪・関西万博:

飲食店などで時折見かける中国Pudu Robotics開発のネコ型配膳ロボット「BellaBot Pro」。4月13日に開幕する「2025年日本国際博覧会」(大阪・関西万博)では、料理ではなく“涼しさ”を運ぶようだ。

(4月11日 18時12分)
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EXPO 2025 大阪・関西万博:

川崎重工業は、4月13日に開幕する「2025年日本国際博覧会」(大阪・関西万博)で、人が乗れる四足歩行ロボット「CORLEO」(コルレオ)のコンセプトモデルを展示する。同社は、記者向けにコルレオの実機を一足先に披露。開発経緯などを明かした。

(4月10日 18時55分)
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AI・ロボットの活用支援などを手掛けるGMO AI&ロボティクス商事は、人型ロボットを貸し出すサービスを始めた。中国のロボット開発会社であるUnitree Roboticsの「G1」を採用し、要望に応じた動作プログラムの組み込みも手掛ける。

(4月7日 19時29分)
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川崎重工業は、人が乗れる四足歩行ロボット「CORLEO」を発表した。乗り手の重心移動などで操縦し、山道のような険しい道を走行できるという。大阪・関西万博で展示予定。

(4月4日 18時17分)
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人工知能ニュース:

TE Connectivity Japanが年次独自調査報告書「インダストリアル・テクノロジー・インデックス(ITI) 2025」の概要を紹介。同社のAI(人工知能)や持続可能性に関する取り組みについても説明した。

(4月4日 08時00分)
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中国Pudu Roboticsは、半人型ロボット「FlashBot Arm」を発表した。両腕で直径2mまで届き、7自由度を持つアームを2本装備。大規模言語モデル(LLM)を活用したコミュニケーションシステムなども実現したという。

(4月3日 19時40分)
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中国ロボット企業Unitree Roboticsは、ロボットハンド「Dex5」のデモンストレーション動画を公開した。ルービックキューブをプレイするなどを披露し、その器用さをアピールしている。

(4月1日 18時52分)
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ロボット開発ニュース:

AIロボット協会(AIRoA)が設立の背景や今後の活動内容について説明。立ち上げ1年目となる2025年度は、初期開発段階としてAIロボット開発のベースとなる基盤モデルの開発と公開を行い、2026〜2029年度にこの基盤モデルの改良と社会実装を進めながら、2030年度以降に開発コミュニティーによるAIロボットの社会普及に移行していくことを目指す。

(3月28日 06時15分)
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生成AIで変わるロボット制御(後編):

ロボット制御における生成AIの活用に焦点を当て、前後編に分けて解説する。後編では、ROSのAIエージェントライブラリ「RAI」の概要と、RAIを用いた生成AIによるアームロボット制御の事例を解説する。

(3月27日 07時00分)
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米ロボットメーカーBoston Dynamicsが、ヒト型ロボット「Atlas」の動作デモを収めた新しい映像を公開した。低い姿勢で脚部を回転させる「ブレイキン」のようなダンスに加え、倒立や側転、受け身を取るように転がる姿などを披露。いずれもバランスを崩さず動作を完遂している。

(3月21日 12時23分)
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中国のロボット企業Unitree Roboticsは、手を床につけずに側転で回転する技「側方宙返り」(側宙)を決めるロボットの映像を公開した。

(3月19日 18時53分)
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NVIDIAはヒューマノイドロボット基盤モデル「Isaac GR00T N1」を発表した。オープンな基盤モデルであり、フルカスタマイズ可能。あわせて、開発に必要なデータセットなども提供を始める。

(3月19日 12時51分)
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米NVIDIAが、年次イベント「GTC 2025」で、2脚ロボット「Blue」を公開した。米Disneyの研究機関Disney Researchや米Google傘下のGoogle DeepMindと共同開発したとして発表したオープンソースの物理エンジン「Newton」のデモとして、基調講演で実物を披露。ジェンスン・フアンCEOと並び、実際に歩行する様子などを見せた。

(3月19日 05時06分)
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AIロボットの開発を手掛けるスタートアップJizaiは、AIロボット「Mi-Mo」の初期モデル「Mi-Mo v0」の仕様を公開した。Mi-Mo v0は6本の脚が生えた卓上ライトのような見た目のロボット。希望者に対し、限定販売も始めるという。

(3月18日 19時16分)
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人工知能ニュース:

ルネサス エレクトロニクスは、同社独自のAIアクセラレータ「DRP-AI」を内蔵するMPU「RZ/Vシリーズ」に「RZ/V2N」を追加すると発表した。AI処理性能が最大15TOPSのRZ/V2Nは、同最大80TOPSでハイエンドの「RZ/V2H」、最大1TOPSでローエンドの「RZ/V2MA」「RZ/V2M」「RZ/V2L」の中間に当たるミッドレンジに位置付けられる。

(3月11日 11時30分)
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“ドラえもん研究”で知られるAI研究者・大澤正彦さんが、AIエージェントに関するオンライン講演イベント「AI Agent Day 2025」に登壇。「ともにドラえもんをつくる」というテーマで、AIエージェント開発とドラえもんを作るための研究で得た知見の関係などを語った。

(3月10日 12時00分)
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中国のロボット企業Unitree Roboticsが公開した動画が話題だ。同社のヒューマノイドロボット「G1」が、パンチやキックなどのカンフーアクションを披露している。

(3月7日 17時44分)
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生成AIで変わるロボット制御(前編):

ロボット制御における生成AIの活用に焦点を当て、前後編に分けて解説する。前編では、生成AIの概要とロボット制御への影響について解説し、ROSにおける生成AI活用の現状について述べる。

(2月27日 07時30分)
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人工知能ニュース:

Armは、エッジ機器での生成AIやトランスフォーマーモデルの推論処理に対応する新たなエッジAIプラットフォームを発表した。Armv9アーキテクチャに基づく省フットプリントの新たなプロセッサコア「Cortex-A320」に、NPUの「Ethos-U85」を組み合わせている。

(2月27日 06時00分)
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大塚商会が2月5日から7日まで、東京都港区で開催したIT展示イベント「実践ソリューションフェア2025 東京」。今回のフェアでは、ロボットの提供に当たって導入・運用のハードルを下げる“売り方”の工夫も垣間見えた。

(2月26日 10時00分)
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製造現場向けAI技術:

東芝と東芝情報システムは、生産現場における外観検査において、半導体ウエハーなど検査対象の表面にあるnmスケールの高低差を持つキズなどの欠陥を、1枚の撮像画像から3D形状に瞬時に可視化する新たなワンショット光学検査技術を開発したと発表した。

(2月26日 06時45分)
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Innovative Tech(AI+):

米Appleに所属する研究者らは、人型でないロボットが人間と自然に関わるために、単なる機能的な動きだけでなく、感情や意図を表現する動きをどのように設計すべきかを探求した研究報告を発表した。

(2月17日 12時00分)
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組み込みイベントレポート:

2025年1月22〜23日にマイドームおおさかで開催された「AI博覧会 OSAKA2025」のレポートをお届けする。今回、関西初開催となったAI博覧会の中から、製造業と関係が深い展示を中心に紹介する。

(2月12日 08時00分)
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東京ビッグサイトで1月22日〜24日まで開催されているロボット技術の展示会「ロボ デックス」で、TechShare(東京都江東区)が出展していたのが、中国Unitree Robotics製の最新型ヒューマノイドロボット「G1」だ。

(1月24日 15時17分)
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Innovative Tech(AI+):

筑波大学に所属する研究者らは、猫が頭をすり寄せる動作(bunting)を模倣したロボットを開発し、そのいやし効果を検証した研究報告を発表した。

(1月23日 12時00分)
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AI基礎解説:

AIはエンジニアリングのパラダイムを再構築する上で重要な役割を果たしている。本稿では、新たなエンジニアリングを形作ることに貢献するであろう、2025年に注目すべき4つのAIトレンドを取り上げる。

(1月17日 08時30分)
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人工知能ニュース:

NVIDIAは、組み込み機器向けAIモジュール「Jetson Orin Nano」の開発者キットについて、AI処理性能が従来比で70%増となる67TOPSに向上した「Jetson Orin Nano Super開発者キット」を発表した。価格も従来の499米ドルから半額となる249米ドルに値下げする。

(12月18日 06時15分)
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米Teslaは、同社の開発する人型ロボット「Optimus」が飛んでくるボールを片手でキャッチする動画を、公式Xで公開した。

(11月29日 20時11分)
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Innovative Tech(AI+):

米ワシントン大学と米Microsoft、AssemblyAIなどに所属する研究者らは、数メートル範囲で見えない防音空間(論文ではサウンドバブルと表現)を作れるAIヘッドフォンを提案した研究報告を発表した。

(11月20日 12時00分)
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人工知能ニュース:

NVIDIAが東京都内で開催したユーザー向けイベント「NVIDIA AI Summit Japan」の基調講演にCEOのジェンスン・フアン氏が登壇。生成AIの登場によって「AIエージェント」と「フィジカルAI」という2つのAIアプリケーションが普遍的に利用されるようになり、特にフィジカルAIによるロボットの進化は日本がリードすべきと訴えた。

(11月14日 06時00分)
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人工知能ニュース:

アステラス製薬 専務担当役員 研究担当 CScOの志鷹義嗣氏は、2019年から進めてきたAI創薬の取り組みについての合同取材に応じた。AI創薬の大きな成果として、STING阻害剤として有効な「ASP5502」を創出するとともに、その最適化研究の期間を従来比で3分の1以下となる7カ月で完了することに成功したという。

(10月28日 06時00分)
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水族館で泳いでいたのは“メカジンベエザメ”だった──そんな報道が話題になっている。

(10月16日 20時52分)
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MIXIは、同社が開発するAIロボット「Romi」の新モデルのデモ機を「CEATEC 2024」(幕張メッセ、10月15日〜18日)に展示している。開発の背景や新モデルに搭載する技術について聞いた。

(10月16日 15時14分)
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米Teslaの自律走行するロボタクシー発表イベントに登場した人型ロボット「Optimus」がXで話題だ。

(10月11日 22時13分)
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カシオ計算機は、AIペットロボット「Moflin」(モフリン)の記者発表会を行った。なぜカシオがAIペットロボットを作るに至ったのか。その背景や製品の概要を紹介した。

(10月11日 10時00分)
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遠距離恋愛支援システム──金沢工業大学中沢実研究室では、そんな研究をロボット専門展示会「Japan Robot Week」で展示している。ロボットを通して、遠距離恋愛中のカップルのコミュニケーションをサポートする仕組みについて、話を聞いた。

(9月19日 19時31分)
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転換点を迎えるロボット市場を読み解く(1):

2015年2月に日本経済再生本部から「ロボット新戦略」が打ち出されて約10年が経過した現在、ロボット市場の状況は、日本のロボット産業の状況はどうか。本連載では、転換点を迎えるロボット市場の現状と今後の見通し、ロボット活用拡大のカギについて取り上げる。第1回は、ロボット市場のこれまでとこれからを俯瞰的に解説する。

(9月12日 07時00分)
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ロボットスタートアップの米1Xは家庭用ヒューマノイドロボット「NEO Beta」を公開した。

(9月4日 19時59分)
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組み込み開発ニュース:

クアルコムジャパンが日本国内におけるIoT事業戦略について説明。エコシステムを構成するISVパートナーとしてPreferred RoboticsとAWLが、EDCパートナーとしてNSWとサイレックス・テクノロジーが加わり、「Qualcomm Aware Platform」のPoCを大日本印刷とマクニカが行うことを明らかにした。

(8月29日 08時00分)