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法規制・倫理

AI利用にまつわる規制動向や倫理問題を解説。

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CFO Dive:

AIの活用や規制について包括的に定める「AI法」が欧州議会で可決された。今後のAI規制の世界標準となる可能性が高く、厳しい罰則もある。企業が留意すべきポイントとは。

(4月25日 12時00分)
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岸田文雄首相とバイデン米大統領が発表した日米首脳会談の共同声明ではAIなどの先端技術や宇宙開発で緊密に連携を図っていくことを確認した。背景にあるのは今後の社会や経済のあり方に影響する先端技術分野で、日米が中国などの権威主義国家に後れをとれないという強い意志だ。

(4月12日 18時11分)
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Microsoftは、中国が地政学的利益を高めるために世界の有権者の分断化を実験し、AIコンテンツを強化していると警告した。台湾総統選挙中にSNSに投稿された偽画像などの具体例を紹介している。

(4月7日 07時58分)
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Metaは、Instagram、Facebook、Threads上に投稿されたAI生成画像への「Made with AI」ラベル表示を5月から本格化させると発表した。7月からは、ガイドラインに反していないAI生成コンテンツの削除を停止する。

(4月6日 07時24分)
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YouTubeのニール・モーハンCEOはBloombergとのインタビューで、OpenAIが「Sora」のトレーニングにYouTube動画を使っているとすれば、それは明らかな違反だと語った。

(4月5日 09時34分)
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ビリー・アイリッシュやノラ・ジョーンズなど、200人以上のミュージシャンが、AI開発者やIT企業に向けて、AIによる権利侵害を停止するよう求める書簡を公開した。

(4月3日 13時00分)
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生成AI技術の一つ「LoRA」とイラストレーターの立場を巡り、SNS上で議論が巻き起こった。AIモデルに数枚の画像を追加的に学習させることで画像を特定の絵柄に寄せる技術を指すが、著作権などはどのように考えればいいか。弁護士が解説する。

(4月2日 08時00分)
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商品イラストに画像生成AIは使っていない──テレビアニメ「プリキュア」シリーズの公式Xアカウント(@precure_15th)は、そんなポストをX上に投稿した。一部ユーザーから「商品イラストに生成AIを使っているのではないか」という声が上がっていたためだ。

(3月22日 14時16分)
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人気バンド「ゴールデンボンバー」の鬼龍院翔さんは19日、前日に配信を始めた「配信者に便利な歌抜きBGM集」でジャケット写真代わりに使用した画像生成AIによるイラストに批判が多く寄せられたため、差し替えたと明らかにした。

(3月21日 11時54分)
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YouTubeは、予告どおりクリエイターツールをアップデートし、生成AIで編集あるういは生成したリアルな動画へのラベル付けを義務付ける。誤解を招く動画にクリエイターが放置する場合はYouTubeがラベルを付ける可能性もある。

(3月19日 09時15分)
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欧州議会は、包括的なAI規制法案「EU AI Act」を可決したと発表した。数十日後に発効し、発効後2年で完全に適用される。LLMなどのトレーニングに使うデータについての透明性確保を求めるなど厳しい内容だ。

(3月14日 07時35分)
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舞台公演の企画などを手掛けるLolは、朗読劇「〜AI朗読劇〜AIラブコメ」の公演を中止すると発表した。生成AIを使って脚本を作り、それを声優が朗読するという企画だった。

(3月11日 15時22分)
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日清食品ホールディングスは、自社専用の生成AI環境を構築し、業務効率化に活用している。CIOが自社環境構築の流れと活用戦略を語った。

(3月7日 08時00分)
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文化庁が公開した「AIと著作権に関する考え方について(素案)」に対するパブリックコメント。計2万4938件の意見が集まり、この結果を反映した「考え方」の最新版(2024年2月29日版)はどのような内容になったのか。弁護士が解説する。

(3月6日 12時00分)
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約2万5000件のパブリックコメントが集まり、話題となっている文化庁の「AIと著作権に関する考え方について(素案)」。3月に発表となる最終版の発表を前に、その簡単な概要や位置付けについて紹介する。

(3月4日 09時00分)
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文化庁は「AIと著作権に関する考え方について(素案)」のパブリックコメントの結果を発表した。意見提出数は2万4938件に上り、そのうち法人・団体数は73だった。併せて、パブリックコメントの意見を踏まえた「考え方」素案の令和6年2月29日版も公開した。

(2月29日 12時05分)
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New York TimesがMicrosoftとOpenAIを著作権侵害で提訴した訴訟で、OpenAIRは訴訟の一部却下を求めた。提示された証拠はChatGPTをハッキングして生成したものとしている。

(2月28日 12時12分)
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Googleは、生成AI「Gemini」(旧「Bard」)の人物画像生成機能を一時停止していることについて説明した。ネット上で指摘されているような「恥ずかしい」画像が生成されないよう調整後、提供を再開するとしている。

(2月24日 09時38分)
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Googleは、マルチモーダル生成AI「Gemini」での画像生成機能を一時的に停止している。「Geminiの画像生成に関する問題への対処に既に取り組んでいる。その間、人物の画像生成を一時停止し、改善版をすぐに再リリースする予定」としている。

(2月23日 07時14分)
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クリスタに画像生成AIが搭載する予定はない──イラスト作成ソフト「CLIP STUDIO PAINT」(クリスタ)を販売するセルシスは、そんな声明をX上に投稿した。

(2月22日 14時20分)