漫画「1年間、生成AIに翻弄されるWebメディア編集部」
美少女には勝てなかったよ……漫画「1年間、生成AIに翻弄されるWebメディア編集部」【残り5話】(1/2 ページ)
2025年も終わりに近づいています。思えば今年は生成AI関連の話題で盛りだくさんの1年。AI関連のニュースを追いかけるITmedia AI+編集部も大忙しでした。
本連載ではそんな激動の1年間と、止まらないニュースに翻弄され続けた編集部の様子を4コマ漫画化。編集部員をモチーフにしたキャラクターを通して、2025年の生成AIニュースを、全12回のカウントダウン形式で振り返ります(※漫画化に当たり、出来事の時系列を前後して描写している場合があります)
7月:美少女には勝てなかったよ……
振り返り
7月、いわゆる“AI界隈”の話題をかっさらったのは、イーロン・マスク氏率いる米xAIが発表した「Grok 4」……ではなく、Grokシリーズのスマートフォンアプリでリリースされた美少女AIコンパニオン「Ani」でしょう。金髪ツインテール、ドレス姿のかわいらしい容姿もあって、SNSではすぐに注目の的になりました。リリース当初は、テキストで性格や言動を指定したjsonテキストを送ることで、話し方などを自由に変えることもでき、“洗脳が可能”と話題になったことも。
一方日本では、一部部署で「企画を通すなら、生成AIで作ったプロトタイプ付きで」というルールを敷いたDeNAをはじめ、企業が大胆なAI活用に乗り出す事例が散見されました。例えばLINEヤフーは生成AI活用を義務化。複合商社の三谷産業は、AIを活用したバーチャルヒューマンを社外取締役(法的要件を満たさないため、実際には「AI社外取締役」という立ち位置のアドバイザー)にすると発表しました。また、ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2025」でも、セガやCygamesなど大手ゲーム企業がAI活用の知見を講演しました。
一方、不正会計疑惑が浮上していたAIスタートアップのオルツを巡り、第三者委員会の調査報告書が公開されたのも7月。売上高約119億円、広告宣伝費約115億円などの虚偽申告が発覚し、世間に衝撃を与えました。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
漫画:「1年間、生成AIに翻弄されるWebメディア編集部」
2025年は生成AI関連の話題で盛りだくさん。AI関連のニュースを追いかけるITmedia AI+編集部も大忙しでした。本連載ではそんな激動の1年間と、止まらないニュースに翻弄され続けた編集部の様子を4コマ漫画化します。
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia AI+に関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
よく見られているカテゴリー
アクセスランキング
-
1
Markdownファイルが、AI時代の負債に? Googleが提案する「ナレッジ標準化」の一手
-
2
MicrosoftやNVIDIAなど、AIのオープンウェイト規制に反対する書簡を公開――Anthropicは署名せず
-
3
AIが破壊するIT業界の“人月商売” 「SIerの死」後に“生き残る者”の正体
-
4
Anthropic、「Claude Opus 5」公開 Fable 5に迫る性能を半額で――サイバー安全策は緩和、拒否時は自動フォールバックも
-
5
スーパーに並んだ「ごちゃごちゃ生成AIポップ」が物議 “看板王”こと、きぬた歯科院長「これはアリ」
-
6
「KPIは睡眠時間」──オードリー・タンに聞く、日本企業の生産性が上がらない根本原因
-
7
「生成AIで仕事が楽に」のはずが……IT現場を蝕む“AI疲れ・AIうつ”の正体
-
8
NEC森田社長が語る「脱・人月商売」の行方 組織の壁を破るAI人材育成法
-
9
海外の「Claude」や「GPT」ではダメなのか 日本企業向けai&、そのメリットは?
-
10
NVIDIAフアンCEOが語る“日本復活”のシナリオ 10年続く半導体バブルと「原発活用」の勝算
SpecialPR
ITmedia AI+ SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmedia AI+をフォロー
あなたにおすすめの記事PR