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鈴木朋子

ITライター、ITジャーナリスト。SNSやスマートフォン関連など、身近なITに関する記事を執筆している。中高生のIT文化にも詳しい。著書に『今すぐ使えるかんたん文庫 LINE 楽しく使える! 快適ワザ』(技術評論社)『今すぐ使えるかんたん文庫 LINE&Facebook&Twitter基本&活用ワザ』(いずれも技術評論社)など。

Z世代の間で、友達のInstagramを乗っ取る「遊び」が流行しています。推測しやすいパスワードで不正ログインし、DM盗み見や偽投稿を行いますが、これは「不正アクセス禁止法違反」となる犯罪行為です。被害を防ぐにはパスワード管理と二段階認証が不可欠。親子でリスクを話し合い、セキュリティ設定を見直すことが重要です。

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2025年の流行語候補「ぬい活」。ぬいぐるみ市場が急成長する背景には、BLACKPINKのLISAも愛用する「ラブブ」などのファッションアイテム化や根強い推し活需要があります。さらに、自撮りの代わりに「ぬい」を撮影し、自分の分身として楽しむ若者の心理もブームを後押ししています。

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テキストのコミュニケーションでは、相手の表情や口調が分からないまま会話をするため、文章からさまざまな情報を読み取らなければなりません。その際、年代ごとに受け止め方が異なるため、食い違いが生まれてしまうのです。世代間ギャップの代表的なものが、「おじさん構文」です。

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先日、Xで「子どもにはiPhoneを買うべきなのか。Androidではいけないのか」といった議論が巻き起こっていた。この議論は、ネット上で何年にもわたって繰り返されている。しかし、少しずつムードが変わってきていることを感じる。そもそも、なぜ子どもはiPhoneを欲しがるのか。筆者が実際に会ってきた子ども達の訴えから理由を掘り下げていく。

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俳優の不倫疑惑に関連して、「LINE流出」の文字がメディアやSNSをにぎわしている。不正アクセスなども語られるが、流出する理由はもっと身近な要因だったりする。通常の利用方法が安全かどうかを見直すには良い機会だ。LINEのトークが流出する原因と対策を考える。

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昨今では、ふとしたきっかけで犯罪に手を染めてしまう10代も増えています。その1つである「闇バイト」では、応募すると強盗や詐欺などの犯罪を実行する役目を担わされます。闇バイトから子どもを守るために、保護者としてはどんなことに注意すればいいのでしょうか。

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若者がLINEを使っていないといわれて久しいが、実際にLINEを使っていないわけではない。「LINEは使わなくなった」と言っている若者は、もはやLINEがインフラと化しているため、意識していないのだろう。その一方で、Instagramでメインとサブのアカウントを利用している若者が増えている。

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Z世代(15歳〜25歳)の50%(女性は61%)の人達が、SNS疲れを感じているとの調査結果が出ています。SNSになった途端、加工された自撮りと自慢気な投稿を見ることになり、自分も同じような投稿をしなければと追い立てられる気持ちになります。そんなストレスから解放してくれるユニークなSNSが人気を集めています。

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子どもとスマホの付き合い方:

子どもが遭いやすい詐欺に、フィッシング詐欺、ワンクリック詐欺、情報商材、個人間取引などがあります。実は年齢が低いほどワンクリック詐欺やフィッシング詐欺に遭遇しています。小学生高学年ともなれば、「自分が何か悪いことをしてしまったのではないか」と考え、詐欺に引っ掛かることも考えられます。

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子どもとスマホの付き合い方:

子どものスマホトラブルの1つに、アプリへの高額な課金があります。ある日届いたクレジットカードの明細に、100万円以上の額が記載されていたら……。想像しただけでもぞっとしますね。子どもが高額課金できてしまうのによくある原因が、保護者のスマホを使って課金してしまうパターンです。

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子どもとスマホの付き合い方:

子どもにスマホを使わせる際の心配事の1つに、「誰か知らない大人とSNSで出会い、被害に合うのでは」という出会い関係のトラブルがあります。出会いに関する被害から子どもを守る対策は、フィルタリングをかけることです。ただしフィルタリングやアプリの設定では防ぎきれないことも多いため、保護者の見守りが重要になります。

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日本のカントリーマネージャーに聞く:

Pinterestが日本国内で「Pinterestアド」を開始。Pinterestが提供する広告商品は他のプラットフォームのそれとどう違うのか。あらためてPinterestの提供価値をおさらいしつつ、基本の部分から解説する。

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子どもとスマホの付き合い方:

我が子にスマホを持たせることを決めたら、通信事業者をどこにするのかを検討するでしょう。今は、キャリア、キャリアのサブブランド、MVNOと多くの選択肢があります。子どもが利用する通信事業者を選ぶ場合、ポイントとなるのはフィルタリングでしょう。

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子どもとスマホの付き合い方:

子どもに与えるスマートフォンをiPhoneにするかAndroidにするかは悩ましいところです。新しいスマホを買う、中古スマホを買う、親のおさがりを渡すなどの選択肢もあります。さらにキャリアかMVNOかも悩みどころでしょう。

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子どもとスマホの付き合い方:

親が子どもにスマホを持たせようと考えたとき、ご家庭それぞれに理由があるでしょう。年齢によってニーズも異なり、必ずしもスマホでなくてもよいケースがあります。子ども用GPS機器、キッズケータイ、スマホ、それぞれのメリットを解説します。

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子どもとスマホの付き合い方:

子どもにスマホを持たせる際、スマホルールのような「アナログ」な見守りととともに、「デジタル」面での見守りも必要です。それは、「フィルタリング」や「ペアレンタルコントロール」などの見守り機能の導入です。ただスマホを渡してしまうのではなく、必要な見守り機能を設定しましょう。

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子どもとスマホの付き合い方:

「みんなスマホ持ってるから私にも買って」と、お子さんにスマホの購入をねだられて、悩んでいる親は多いでしょう。スマホから広がる楽しい世界を知っているからこそ、早く自分のスマホが欲しいと考えます。では実際に、スマホを初めて持つ年齢は何歳が多いのでしょうか。

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中小ビジネスが逆境に打ち克つために:

コロナ禍で注目されるネットショップ開設。中でも中小ビジネスは、Facebookが同社のアプリ(FacebookやInstagramなど)で提供する「ショップ機能」に注目するといいかもしれない。【訂正あり】

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