メディア

鈴木恭子

鈴木恭子がアイティメディアで執筆した記事一覧です。

このエントリーをはてなブックマークに追加
記事一覧

「Security Week 2023 春」開催レポート:

サイバー攻撃から自社を守るためには、エンドポイントセキュリティの構築が必要不可欠だ。もちろん多くの企業がこれを理解しているが、EDR製品などを導入するだけで満足してしまうケースもある。攻撃者視点で考える本当に有効な防御策とは。

()

「Security Week 2023 春」開催レポート:

サイバー攻撃の激化によって企業規模を問わずサプライチェーンリスクが生まれている。発注側と受注側それぞれでこれに向けた効果的な防御策とは何か。徳丸 浩氏がサプライチェーンリスクとセキュリティチェックシート問題について切り込んだ。

()

AIモデリングの手間を大幅削減、「実質7合目から作業開始」:

ビジネスを加速させるために、組織でのAI(人工知能)活用が進む。一方で理想と現実には乖離(かいり)があるのも事実だ。AIプロジェクトのあるべき姿を実現するという「SAS Answers Cloud」の性能は果たして。

()

データ分析戦略を支える、クラウド基盤の生かし方(3):

「データ分析導入でROIが取れるのか」。かつて高額なデータ分析の仕組み導入で辛酸をなめ、社内でもこんな言葉を投げかけられた担当者は、失敗を糧にした「無駄のないクラウド基盤戦略」で大規模なデータ分析を可能にし、販売手法の変革やヒット商品につなげた。その方法とは。

()

マイナンバーが“壁”になる場合も:

コロナ禍で進む非対面業務のニーズやデジタル庁の発足を機に、自治体のDXが進み始めている。企業と違って職員の異動が多く、法規制がからむ業務もある中、無理なく必要なデジタル変革を進められる体制をどう作るのか。数年間取り組みを進めた担当者に、県庁と受託企業が協力しながら作り上げたという体制や課題を聞いた。

()

組み込み開発 インタビュー:

製造業でもより迅速なソフトウェア開発が求められるようになっているが、それと同時にセキュリティも満足させる必要がある。IT業界で広くうたわれてきたDevOpsやアジャイルといった開発手法にセキュリティを組み込んだ「DevSecOps」が求められているのだ。日本シノプシスの松岡正人氏は、DevSecOpsに向けて「シフトレフト」が必要になると説く。

()

日本市場拡大に向けた施策を展開:

セキュリティベンダーのダークトレースは、日本市場での事業拡大戦略に関する説明会を開催した。企業におけるセキュリティ人材の不足が深刻化する中、これを解決するコンセプトとして同社が提唱するのが“AIセキュリティ人材サービス”だ。詳細を聞いた。

()

DXレポート“第2版”を受けた発言も:

コロナ禍でテレワークにおける業務管理や統合的なシステム管理が求められる中、成長を続けるベンダーの一つがServiceNowだ。同社は2021年の日本市場にどのような可能性を見ているのか。先日発表された「DXレポート2 (中間とりまとめ)」を受けた社長の発言も飛び出した事業戦略説明会の様子をお届けする。

()

日本マイクロソフトが、金融機関のDX支援に向けて新たなパートナー向けプログラムと製品を発表した。自社のクラウドやブロックチェーン技術などに他社のソリューションを組み合わせることで「金融機関のDX」に「モード2」領域の提案力を加えるとしている。その中身とは。

()

【特集】2021年、DXのビジョンは:

ヤフーのデータソリューション事業を率いる谷口氏は、2020年のコロナ禍で消費や行動の場がオンライン化する一方、企業の「データへのニーズ」が大きく変わる様子を目の当たりにしたという。その中身とは何か。今後同社が目指すDX支援の在り方とともに聞いた。

()

“東証レベル”の対応ができる企業は少数派、という現実:

2020年10月1日に発生した東証のシステム障害をきっかけに「もしも同じような状況に置かれたら、果たして自分たちはどこまで対応できるのか」と自問自答したIT担当者やCIOは多いだろう。想定外の障害が発生しても冷静に対応するために、今回の事件から何を学べるのか。

()

標準機能の範囲でスモール&スピード開発:

単身で暮らす人の“終活”をワンストップで引き受ける「おひとりさま信託」を手掛ける三井住友信託銀行。サービスのリリースからわずか数カ月で、同サービスの一部機能をデジタル化した。その背景で進んだ、金融業界では異例だという「スモール開発/スピード開発」のきっかけとは。

()

在宅勤務テレワーク環境の不便さ「あるある」を解消したい:

Zoom for Homeは個人ライセンスでも企業ライセンスでも利用可能。27inchの超高感度タッチディスプレイの他、ワイドアングルカメラや複数のマイクを備える。会見では、音声電話サービスの提供予定も明らかにされた。

()

製造マネジメント インタビュー:

データベースと分析基盤を統合した「Teradata Analytics Platform」を発表したテラデータ。日本市場では、金融、通信、流通といった既存分野の顧客だけでなく、製造業や自動車業界に注力していく方針だ。テラデータ インターナショナル担当 エグゼクティブバイスプレジデントのピーター・ミケルセン氏と日本テラデータ 社長の高橋倫二氏に聞いた。

()

IoTセキュリティ インタビュー:

あらゆるモノがインターネットにつながるIoT時代を迎え、人々の生活は便利になる一方で、ハッキングされれば凶器と化すIoTデバイスはリスクにもなる。では、IoTデバイスを作る側はどのような点に留意すべきなのだろうか。セキュリティ専門家のビリー・リオス氏とジョナサン・バッツ氏に話を聞いた。

()