Q&A 社労士に聞く、現場のギモン:
営業部の若手の部下が「勤務時間以外の電話、メールは一切対応しません」といって、勤務時間外の連絡を全く返してくれない。しかし、営業ならば多少の対応を引き受けてほしい――どう対応すべきなのか? 社労士が回答します。
Q&A 社労士に聞く、現場のギモン:
急に、社員から退職代行サービスを使った退職連絡があった場合はどうしたらいいのか。引き継ぎとそのための出社の依頼は可能なのか。また、退職の手続きで気を付けるべきことは何か。社労士が解説します。
Q&A 社労士に聞く、現場のギモン:
部署内で、残業削減を目指しています。しかし部下から「給与のため、最低でも月20時間は残業したい」と申し出がありました。この部下の意思は尊重すべきなのでしょうか。彼だけに残業を許可してその分残業代が得られるようにするのは不公平な気もします。
Q&A 社労士に聞く、現場のギモン:
業務中に明らかにサボっている社員がいます。業務で使用しているチャットもオンラインになっておらず、連絡しても何の返答もない状態が1〜2時間続くことがよくあります。注意をしても改善しないのですが、こうした場合、何らかのペナルティを科すことはできるのでしょうか?
Q&A 社労士に聞く、現場のギモン:
私が働く業界は、伝統的に営業ノルマが厳しい業界です。パワハラまがいの叱責、自爆営業の推奨、ペナルティとしての給与減額、ノルマ未達成を理由とした退職の推奨など──「過度なノルマ」は違法にならないのでしょうか?
Q&A 社労士に聞く、現場のギモン:
勤怠管理システムを刷新する際の参考にするため、過去3カ月分の社用PCのログを調べたところ、複数の社員が未申告の残業をしていることが発覚してしまいました。この場合、会社は未申告の残業代を支払うべきなのでしょうか。社労士が回答します。
Q&A 社労士に聞く、現場のギモン:
残業代を抑えるため、部長以上の役職者を増やしているベンチャー企業。問題はないのか? 社労士が現場の疑問に回答します。
Q&A 社労士に聞く、現場のギモン:
特定の社員が無断で、原則禁止している午後10時以降の深夜残業をしています。無断・無許可で繰り返される残業にも、残業代は支払わねばならないのでしょうか。また、何か有効な対策方法はありますか?
Q&A 社労士に聞く、現場のギモン:
原則参加としている会議の日にばかり有給を取る社員がいる企業。あからさまな有給の取り方を拒否することはできるのでしょうか? 社労士が回答します。
Q&A 社労士に聞く、現場のギモン:
部下の1人から「社会保険料が高くなるので、3〜5月(4〜6月の給与分)だけは、残業したくありません」と打診を受けています。どうするべきなのでしょうか。
Q&A 社労士に聞く、現場のギモン:
週2回以上の出社を原則としているにもかかわらず「成果は出している」として出社を拒む営業社員がいます。メンバー間のコミュニケーション強化や知見の共有のため、チームで顔を合わせる機会を作りたいのですが、どうしたらいいのでしょうか。社労士が回答します。
Q&A 社労士に聞く、現場のギモン:
【Q】若手社員が有給休暇の取得を申請したところ、部長が「へぇ……目標未達なのに、有給取るんだ」と発言。パワハラにあたるのでしょうか?
Q&A 社労士に聞く、現場のギモン:
当社では機密を守るため、同業他社への転職を禁じており、入社時には誓約書を交わしています。しかし、先日退職した元社員が、同業他社に就職していたことが発覚しました。誓約書に違反したわけなので、1000万円の賠償金を請求する裁判を起こそうと考えていますが、問題ないでしょうか。